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2018年8月 1日 (水)

スーパーシックスとスーパー藤香シックス

スーパーシックスとスーパー藤香シックスImg_7944


これほどいろんなカメラを手に入れているのに今まで手に入れたことがないカメラがあった。富士フイルムが1955年に作ったスーパー藤香シックスである。

昨日ギャラリーバウハウスに9月20日からの写真展の打ち合わせに行った。小滝さんは夏休みに初めてハノイに行くと言うのでいろいろインフォメーションをしてあげた。まず水に当たらないようにするのが第一である。小滝さんの奥様からハノイに2週間滞在すれば大抵のものは見れるでしょうかと言う質問があったので私はこう答えた。

それだけ時間があれば観光はすべてできます。ただし私が興味を持っているベトナム戦争北爆の時に最も爆撃を受けた中央駅の南側の下町地域などは私は20年撮影していますけれども到底取り尽くすことができません。
ツーリズムとピクチャーテイキングは別のものであるから当然の話なのだ。

ギャラリーにはデアドルフエイト8x10などの専門店スパローフォトの奥様も見えていた。以前野々宮と一緒にこの店に行って休日で休みなのでウインドウ越しに見た憧れのお店である。2年ほど前にご主人が亡くなったそうだ。非常に残念なことである。
私の人生ではついにお目にかかることがなかった。でもそれはそれで良い。田原桂一だって最後に会ったのが30年以上前なのであるし。

それから地下鉄で曙橋まで行ってゆるゆる坂を上って久しぶりにガラクタ屋さんに行った。そこで手に入れたのがこのカメラスーパー藤香シックスなのである。
普段私が使っているのは歴代のZeissのスーパーシックスである。スーパーシックスは優秀なカメラだが唯一私の好みに合わないのは蛇腹をセットアップするときのボタンが小さすぎることなのだ。ところがこの藤香のカメラはカメラオープンするときの金具が異常にでかい。何かカメラのケリーバッグと言う感じがする。

2つを並べてみると富士フイルムはツアイスの真似をしていることがよくわかる。シャッターの周辺のデザインなどがそうである。当時の戦後国産カメラの作り方は何か荒物屋さんで売っているアルミの台所用品と言う感じだ。光学製品とは程遠いのであるが逆に小型軽量であるから写真を撮るにはこちらの方が向いている。

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