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2018年3月14日 (水)

イコンタの皮ケースにしびれる

Img_6038
これは戦前のイコンタスーパーシックスの皮ケースである。
カメラは中国向けに輸出されたものだ。それで徳国製とアクセサリー代に刻印がある。漢字が刻印されているカメラというのが中国にはあるがそれ以外の国には少ないこれはなかなか格好が良い。
1番最初のスーパーシックスなのでファインダーと距離計のアイピースは別であるが実際にはそのほうが使いやすいと思う。

広島に行って大雨にあったわけだがきせずしてこのイコンタの皮ケースがすごい役に立った。
最初期のイコンタの皮ケースは昔のカメラの名残があって皮ケースの上にハンドルがついてこれを持ち歩けるのである。そこら辺が奥ゆかしい。80年以上前に作られたものなのに側の質がしっかりしている。ストラップは交換されたものかもしれないがそれにしてもなめらかで強いので肩から掛けて持ち歩いても何の心配もない。
革ケースのフラップはイコンタ全部大仰なちょっと大げさな構造になっているのだな実際に使ってみて瞬時にカメラのレンズを出すことができて撮影後また瞬間的にしまうことができる。
こういう迅速な操作と言うのは実際その環境に自分をおかないと話であってとにかく大雨なのである。
戦前のイコンタは66番で11枚が取れる。戦後のイコンタが12枚取れるようになったがフイルム感覚が不安定であるものが多い。それで戦前のイコンタは安全性を見込んで11枚とちょっと抑えていただけた。
荒木の30年以上前の写真集で懐かしのイコンタというのがあったの思い出した。
父親のイコンタを使って撮影したと言う触れ込みでその真偽は別にとはないが荒木が売りだした頃のいわゆる女の子の写真でこれは面白くもなんともない。でもその描写は戦前のするのであってそこが魅力的だ。やはり荒木は偉大な路上写真家なのである。

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