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2018年1月 2日 (火)

この1本のレンズ ニッコール105ミリ

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105ミリは重要なレンズである。
この焦点距離のレンズがかけると全く仕事にならない。それならズームレンズで用が足りるのではないかと言うのは最近のレンズ人類である。

私は東松照明さんを尊敬しているから望遠はやはり105ミリでないと困る。東松照明さんは名作をほとんどこの1本のレンズで撮っていたのではないだろうか?

私も真似をして高校の時にこのレンズが欲しかった。でも値段が高いのでその代わりに小村のレンズを買ったのである。

ポートレートレンズであると言われているが東松さんの作品にはもちろんポートレートの優れた作品もあるが東松さんの作品で好きなのは中距離での人物のスナップなどに傑作がある。要するに望遠レンズの普通の使い方とは逆であって空間の奥行きを表現するために105ミリを使うのである。
言い換えれば105ミリレンズは奥行きを表現する広角レンズなのである。

私は105ミリはAlpaで使用している。友人が手入れをしてくれた1,950年代のカメラなのであるがファインダーが抜群に明るい。あまりにも明るいので目がくらむほとであるがそのファインダーを覗くのが好きなのだ。

以前はこのカメラにはキノックティックのアポクロマート100ミリF2と言うレンズを使っていた。これも優秀レンズだが値段が恐ろしく高い。それに大きくて重い。だから最近もっぱら普通の撮影ではニッコール105ミリである。

このレンズには私はちょっと好みがあってまずはこのぐらいレンズが使い込まれていないと嫌なのだ。もちろんヤスリをかけたのではなくて何十年も使っている間にこうなったのである。昔の新聞社の写真部のカメラマン等は自分が持っているニコンのレンズとカメラを汚く使っているのがプライドであった。カメラのばんから精神と言うのであろう。

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