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2017年11月14日 (火)

東急プラザ かまたえん 大観覧車

大観覧車Img_4959_2

世界中にある大観覧車の中で最も有名なのはオーストリアウィーンにあるプラタ公園の大観覧車である。19世紀終わりの万国博覧会のために作られたものだ。

映画第3の男であまりにも有名で主人公が大観覧車の中ゴンドラの中でいろいろ会話をするシーンがある。
でも当時の映画であるから実際に空中から撮影をしたのではなくて背景をスクリーンプロセスで撮影して地上に固定されたゴンドラの中で演技をしたようである。

私は長らくこのゴンドラに乗った事はなかった。プラタ遊園地のロケーションが悪いので眺めが上からの眺めが最低なのである。それでも世界中のツーリストが1回だけ騙されると言うことになればこの100数十年でかなりの稼ぎがあったはずだ。

winの大観覧車は本来は今稼働しているちょうど2倍の数のゴンドラがついていた。でも戦後になって構造が古くなっているという理由から半分に減らされたのである。

それで第3回目のブラパチワークショップのメインイベントと言うのがこのちょっと小さめの大観覧車に乗ると言うのであった。
十数人の参加者の中で1歩前に出た特攻隊の勇者は私を含めて4人であった。チケットは1名300円であって4人で1つのゴンドラに座席を占めた。
いっかいてんだけで300円と言うのは高いな。数年前ちょうど誕生日の日に川越のデパートの屋上に行ったのだがその時はお年寄りの誕生日お祝いと言うので無料だったぞ。

思いのほか1番高いところに行ってそこから見る眺めと言うのが良い。ゴンドラで一緒になったセスナのパイロットは怖い怖いと言っていた。ゴンドラがいきなり揺れるのである。

私のワークショップは大手カメラ会社の何とか地方の支部のモデル撮影会と言うようなものでは無いから一応ちゃんとためになるお話もすることにしている。それで観覧車からの眺望と言う意味について短い会話をした。

思うに観覧車はそれ以前の高いところから外界を見下ろす係留気球の名残なのではないかと思う。
係留したバルーンと言うのは近代にあっては最も有効な軍事関係の偵察行為であった。フランスの写真家ナダールも気球から写真を撮って有名になった。
それを一般に安く提供するようになったのが観覧車であったのではなかろうか。

少年の時の私が1番絶景だと思った観覧車の眺めは銀座の松屋デパートと浅草の松屋デパートの2つであった。確かな記憶をたどればば浅草の松屋の屋上の観覧車の方が後まで存在したようである。

そして都市を俯瞰する絶景の度合いからするとどうも銀座よりも浅草の観覧車の方が少年の記憶からしても上であったような風に思っている。
撮影はワークショップ参加のHirokazu KobayashiさんImg_4961


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