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2017年10月15日 (日)

カイロのモロヘイヤ

モロヘイヤImg_4722

2011年のちょうど今頃にエジプトのカイロに行った。まだイスラム革命が起きる直前であった。

古い街を歩くときの私のルールというものがある。公共交通機関は使わないで全部徒歩で歩きまわるのである。この時もそうであった。

2週間ほどカイロの裏街を歩きまわって非常に感激した。その時は最初からギザのピラミッドには行かないつもりであった。ところが私は意志が弱いから最終日に行くほうがいいと言うふうに考え方を変えた。その時は電車とマイクロバスとタクシーに乗ったがカイロ市内は全部歩いた。街の東側にある死者の街まで往復するとかなりの距離になる。

数千年前からありそうなキャラバンサライをいくつも越えていった。キャラバンサライには必ず市場があって見慣れた緑色の草を売っていた。モロヘイヤである。ほとんどの市場で必ず売っている。いつか買おうと思っているうちに撮影のほうに気をとられてそのまま日が経って明日は東京に戻ると言うことになった。

それで撮影が終わってホテルに戻るときに買った。アラビア語が全然わからないから大変だった。そうしたら英語を話すおじいさんが寄ってきたので非常に助かった。色々と教えてくれた。私が値段を勘違いしていて大きなモロヘイヤの束が50 エジプトポンドではなくて単なる5ポンドなのであった。これをこれから持ち帰って東京でモロヘイヤを調理して食べると言ったらその老人は感激した。それでそのことを市場の周りの人に大きな声で演説したのである。この東洋人はこれからモロヘイヤを持ち帰って東京に広めるんだぞーと言うのである。

もっとも私はモロヘイヤは以前から食べている。最初にモロヘイヤに出会ったのは1973年から80年に至るwin暮らし時代の時だ。

写真家の友達の小松さんがエジプトによく行っていて帰りにwinを経由したのでお土産にモロヘイヤ持ってきてくれた。それは乾燥モロヘイヤであったが十分に香りがあっておいしかった。作り方は小松さんが教えてくれたのである。

最近では家の近くのスーパーでもちゃんと常備して売っているのはありがたい。それで時々食べている。ただ値段がすごく高い。1束300円位するのである。カイロの末端価格に比べると50倍ぐらい東京の方が高いのではなかろうか。
Img_4723


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