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2017年10月10日 (火)

24時間ウォッチを使ってみる

ウォッチImg_4683

神田明神の脇のギャラリーバウハウスに今年の11月から来年の2月半ばまでのロングランの私の個展の打ち合わせに行った。

打ち合わせと言うよりも、展示プリントの納品である。これは写真家にとっては1番ストレスの種である。要するに自分がどれだけ撮影で頑張ったかなどと言う事は全くギャラリスト側には問題にならなくてまさにプリントの結果を見るだけだからだ。

それでギャラリーバウハウスの小滝館長と勝負するために勝負用の腕時計を用意した。
といってもカメラ保管庫の角に挟まっていたやつである。スイスの安物であるが10年位前にベルリンのKant Strasse歩いている時に買ったものだ。

おそらくその数日前にルフトハンザでフランクフルトに着いた時に機内誌か何か見ていたのであろう。旅のemotion というのはこういう小さい物体が自分をHighにしてくれることもあるもんだ。男性というのはそういう情けない存在なのである。

それで小滝館長の反応は今まで何度かやった展覧会の中でプリントが1番良いと言うのである。これはカメラ雑誌の編集長に褒められるのはもちろん嬉しいけれどもカメラ雑誌がやっている仕事はオリジナルプリントの複数複製である。フォトギャラリーはオリジナルプリントで勝負しているのである。

それで嬉しかった。勝負用のウォッチが効いたのかもしれない。

24時間のウォッチは結構好きで使っているが1番長いこと使っているのはグリシンと言うモデルである。ベトナム戦争の頃にアメリカ軍のパイロットがこれをつけて飛行して北ベトナム軍にたくさん撃墜されたりしたのである。
24時間の文字盤と言うのは生活をアレンジするには便利である。言うまでもなく1日が24時間であってそれよりも多くもない少なくもないからだ。

ちょうど2000年の話だがかつての北ベトナムからホーチミンシティーまでボロボロのハイエースで2,000キロ以上移動すると言う計画があった。

沢木耕太郎さんのストーリーとは逆で私は国道1号線を南下したのである。
ハイエースのドライバーはもと北ベトナム軍の砲兵隊の少年兵だった。私はグリシンの24時間表示のウォッチをつけていた。それをドライバーさんに見せたら笑っている。
北ベトナムの兵士はどんな時計をつけていたのかと聞いたら彼は私を見下したようにこういったのである。兵士は時計なんか必要ない。上官の命令に従うだけさ。
なるほどなこれが北ベトナム軍の強さ解放戦線の強さなのかと思った。兵士に時計は不要なのである。

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