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2017年9月12日 (火)

コンタックスTで草の影を取る

Img_4393
コンタックスTで撮影をしている。このモデルはスーパーNettelと同じで蛇腹式カメラである。だからここを撮影してやろうと思う時に初めてレンズを組み立てるわけだ。この意思がはっきりしているというのが非常に気持ちが良い。

東京をテーマに撮影を開始したのでまず自分が住んでいる所の周辺と言うことで佃島のノースポイントまで行ってそこらを1周して戻ってくる。

すれ違うカメラ人類さんは全員デジタル一眼レフの高いやつを持っている。それでそこら辺に止まっているスズメ鳩を連射するのである。何か凄いぜいたくなように見えるが非常に虚しい行為のようにも見える。

カメラも進むべきところにまで進んでしまったのでそれを見ているのは非常に面白い。

写真を撮らない連中は新型のデジタルカメラの事しか話さない。

写真に疲れた連中はクラシックカメラの事しか話さない。

そういうことを思いつきでFacebookに書いたら瞬く間に300近い良いねが作られた。それで皆さんデジタル政党とクラシック組合に分かれて論争をしているのを脇で見ていると面白い。

デジタル式カメラもクラッシックなフィルム式カメラも私にとってみるとこれは車の車輪の両方のように思える。だからどちらも重要なのである。

しかし神経を研ぎ澄ましてと言うことからするとやはりクラシックなフィルム式カメラではないかと思う。撮影枚数が限られているからセレクションをするのが楽である。

この日本製のコンタックスTにはちょっと問題もある。数本撮影した中で1枚か2枚シャッターがから落ちするのだ。

カメラ好きの友人で同じカメラを使っていてサービスに出したらこれは治らないと言われたそうである。すごい欠陥だと思うが逆に今にして思うとこれは結構楽しいことではないかと思う。言い換えればカメラのロシアンルーレットと言うわけだ。

カメラが写真評論家そのものであってシャッターを押すとあーそんな写真はつまらないから俺うさないよと言っているようなものだ。

この撮影の時公園の草むらを取ろうと思ったら連続して2回カメラが撮影を拒否したのである。
カメラの10月革命である。
どうせろくな写真ではなかったからコンタックスTに感謝している。

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  • リニューアルのごあいさつ 本日より「冠スポンサー」にPHOTOMENTARYさんをお迎えして「PHOTOMENTARYチョートクカメラ日記」がスタートします。 オリンパスさんには長年のサポートまことに有り難うございました。 今後ともご愛読のほどよろしくお願いします。 2014年10月16日@@@田中長徳 ^^^^^^^^^^^^ チョートクカメラ日記は最初は2001年5月、月刊「カメラジャーナル」上の月一度の「紙の上の日記」としてスタートしました。 2003年7月から「MJチョートクカメラ日記」として本格的に始動し、総計650万ページビューを超えるオンラインカメラ日記に育ちました。 これも皆様のご支援のおかげです。 本日「冠スポンサー」が、初代メデイアジョイさん、二代目駒村商会さんに続き、オリンパスさんにバトンタッチして、新規のスタートをきりました。 デジタルカメラの未来と、銀塩カメラの未来を縦横に語って行く 「PEN PENチョートクカメラ日記」を 今後ともどうぞよろしくお願いいたします。 2009年12月17日 @@@田中長徳  
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