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2017年9月16日 (土)

間宮マガジン35は数秒でフィルム交換ができます

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20数年前の6月6日にカメラ仲間と一緒に仙台にカメラ探しに行った。その時に駅前の海産物を扱っている細い商店街に中古カメラ屋さんがあるのを教わった。帰りの新幹線では雨になった。それが梅雨の入りであったのだ。

今年から6月6日は写真家田原けいいちさんを思い出す日にもなったのである。

それから10数年が経過してこの間宮マガジン35にマガジンがいくつかついて取扱説明書とか本箱が全部付属した奴がオークションに出たので手に入れた。
差出人を見ると想像するに私が大昔行った海産物問屋の細い路地のお店であった。この店はそれを機会にもう閉店したようである。

1,950年代終わりに作られたこの日中にフィルムマガジンが交換できるカメラは当時としても私非常にユニークであった。ハッセルブラッドと同じアイデアなのである。

ビクターハッセルブラッドはアマチュア写真家であったが当時は高価であったカラーフィルムを有効に使うために1台のハッセルブラッドカメラでフイルムを撮影中に交換すると言う技を思いついたのである。

この間宮マガジンカメラの作りは非常によくできていて寸分の狂いもなく数秒で1つのマガジンからもう一つのマガジンをカメラに装着することができる。その利点はカメラの蓋を開けて中にマガジンを入れると言うシステムではないからだ。

Adox300等日中にフィルム交換できるカメラは結構あるが普通はまず裏蓋を開けて中にマガジンを入れるのだ。しかしこのカメラの場合はその操作が省略されているから単にマガジンをポンと交換するだけである。このシステムで非常に似ているのはプロ用の映画機材のエクレールとか亀フレックスが同じやり方である。

私は嬉しくなってカメラ本体を数台に増やしたりニューヨークに調査してスペアマガジンをいくつか揃えたりした。
でもそういう風に機材が揃うと後は取るだけと言う状態になってしまう。

最近フィルムが高くなったとは言え1,950年代ほどではないから結局撮影中にフィルム交換すると言うこともあまりない。

それにカメラは大きくて重いから結局1つのマガジンをカメラに付けてそのまま歩いていると言うような状況である。せっかく優秀な発明家が作ったのにこれではカメラに申し訳ないと言うものだ。

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