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2017年8月22日 (火)

ライカカメラに上海レンズ

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いつのことであったか坂崎幸之助さんと雑談をしているときに彼の友人でいわゆる上海ものを集めている人の話を聞いた。これは上海エキスポが開催されたさらに10年の昔の話なのである。それで話題は必然的に上海のライカである上海に移っていった。

このレンズはライカレンズの完全なコピーなのである。そしてよく映る。上海のブランドだからよく映るのではなくELMARタイプをそのままコピーしているからよく映ると言うことになるのであろう。

面白いのはこれを中国製の上海につけていると何かコピーと言う感じがするのであるが本物のライカカメラにつけるとちょっと雰囲気が変わってくる。
それはそのライカの持ち主が自分の意思でこの上海レンズを使っていると言うふうに見えるからである。

だからといってソ連製のジュピターレンズやインダスターレンズに比べてこれが優れたと言うとこれは?であって要するに私がいつも話している所の実用の範囲内では充分使えると言う意味なのである。

レンズの味とかレンズの好みと言うのは個人の思い込みによるその世界への投影の結果であると言うのが1番正しい見方である。

だからワインの目隠しテストとおんなじで数種類の同じようなレンズをずらりと並べてどれがどれであるかと言うの問題を出したらかなりのレンズグルメも惨憺たる結果になる事は明らかである。

だからレンズは選んで面白いと言うことなのだ。

もう一つ我々の集団幻想はクラシックなレンズを今のデジタルカメラにつけると表現が変わると言う勘違いだ。表現と言うのは写真家ののっぴきならない視神経の話であるから目先のレンズなどを交換して変貌するわけもない。

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