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2017年8月 5日 (土)

リスボンのかけら

Img_3943
リスボンのかけら

リスボンの旧市街は素晴らしい風景である。

30年ほど通っている小さな食堂があるのだがそこで小さなテーブルで食事をとっていると店の前は急な坂である。ワインをちびちび飲みながら黄色い電車が丘の斜面をゆっくり上がり下がりしているのを見るのが楽しみだ。

路面電車のお客はもちろん私を見ているわけで小さなレストランの窓際で安ワインをすすっている東洋人のツーリストの老人が見えるわけだ。
この相互認識作用というのがリスボンの基本的な風景を構築しているもののようである。

リスボンの風景の部分を構築しているのは後のタイルである。
あの アズ0女 である。

町並みを歩いている時にリスボンを感じる要素つまり網膜に映るのがこのタイルの素晴らしいデザインと色と形なのだ。だからその部分を持ち帰ってくれればこれは移動可能なリスボンの風景になる。

こーゆー小さな風景を移動して別の世界の街角でそこから10,000キロ離れた場所を思い出すと言うのは他にもあって家の近く清澄通りにあった立ち飲み屋もそうである。
そのお店が閉店になるときに私はいつも路上に置かれたテーブルの上の安いテーブルクロスだがそれを小さく切り分けてもらってきた。

パリの小さな公園でその小さな思い出のテーブルクロスを開いてワインの小瓶など並べるとそこがそのまま10,000キロ離れた食堂の飲み屋になると言うのは結構いいアイディアだ。

さかしまの作者が書いてる事はそういうことなのである。

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