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2017年8月 4日 (金)

9/10 Bra Pachiワークショップ

R0450150 カメラ人類を引率して街中を右往左往することをフォトグラフィーワークショップと呼ぶ。だからワークショップと言うだけでは何のことやらよく意味がわからない。1,970年代のオーストリーのWienに滞在して日本にフォトグラフィーワークショップが伝来して東松照明さんが中心になって。写真の教室を始めたその名前はワークショップなのである。これは何のことかとwinで考えた。

そのフォトグラフィーワークショップであるが 古くはオーストリアのザルツブルグとかwinでやっていた。これは講師が参加者を指導するのではなくて1ダースほどの写真家を招待して街を撮らせてそれを写真集と写真展にするという文化的な行事である。

私の文化活動はこの長徳カメラ日記  それと6月から始めた長徳カメラ塾である。

しかしいつまでもオンラインでやっていても実際的ではないのでオフ会でワークショップを開催する。詳しくは左下のリンクをクリック。

ワークショップの内容は1980年に私がザルツブルグで教えていたのとほぼ同じプログラム構成である。ただしその時は参加者はMITの学生であったので日本語が通じない。それで仕方なくつたない英語でワークショップをやった。今回は参加者の皆さんは日本語が堪能なので日本語である。

ザルツブルグでやった時はまず旧市街から歌劇場の脇を通ってザルツブルグの山の上に上った。そこには宮殿がある。しかしそこには寄らないでさらに山から下に降りて ザルツブルグの裏を撮影した。

今回は私が少年時代に生まれ育った文京区音羽から少年時代の私の全世界であった半径1キロ位のところを動き回る。

以前ナショナルジオグラフィックマガジンの仕事をしている写真家をこの辺を案内した。彼は感激して実にすばらしい  ここに住む手立ては無いかと私に聞いたのである。

彼はその前の週にアンコールワット撮影に行ったんだから音羽もアンコールワットと対抗できる人類が文化遺産であることがわかった。

今回のコースは護国寺の裏手に向けて雑司が谷を斜めカットして鬼子母神から早稲田に抜けると言う結構高度なトラッキングであるが  私と同じような高年齢の人が多いと思うのでコースは楽にして高いところから低いところに移動するようにした。

エベレストの頂にヘリコプターで行ってそこから降ってくるようなものです。

詳しいと見所とかそれは当日お話しするとして昨日のロケハンで1番興味があったのはガストロノミーの本質は何であるかと言うことだった。

フランス政府観光局が仕事で2週間ほどヨーロッパでワインの蔵元とかミシュランの星付きレストランをぐるりと回ったがそのような意味でのガストロノミーではない。

スペインのバスク地方取材していた時に数百年前からあるガストロノミーの組織と言うのを取材した。これは週に1回とか地元の親父連中が集まって全員で手料理を作って楽しむと言うものである。
しかも男子のみで女子禁制であって第二次大戦以前は食事が終わって皿洗いも全部男性になっていたそうだ。

要するにアマチュアの手料理の集まりなのであるがそのメンバーは厳格に決められていて先祖代々の株を持っていないとメンバーになれないのである。

いわゆるプロフェッショナルよりもアマチュアリズムの方が遥かに上であるという事はこれは我々のやってる写真にも共通している。

私は東京中で個人の家でそこの奥様が趣味でやっているいわゆる奥様レストランと言うものに前から興味を持っている。今回のコースの中で雑司が谷宣教師館の隣黒田さんと言うオタクがあった。いわいる奥様レストランであって玄関から靴を脱いで上にスリッパはきかえて上がるがるとそこで手料理を出してくれる。
何か親戚の家に来たようでなかなか興味深かった。

ガイドブックに出ている三つ星クラスのレストランと言うのはやはりフランスのブルゴーニュの田舎の簡単には行けないようなところにあってさらにレストランの席の数が非常に少ない。
何か個人的な営業のガストロノミーと非常に似たとこところ狙っているのが面白い。

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