フォト

ギャラリーバウハウスの展示

オンラインギャラリー

バナー

チョートクカメラ塾ブログ

Chotokuぶらり パチ塾

無料ブログはココログ

« 1年半ぶりに本八幡駅の山本書店を訪ねる | トップページ | 私の散歩道ドナウカナルの夕暮れ »

2017年8月 8日 (火)

1973年5月5日横浜から船に乗った

Img_3975
アイランドギャラリーのトークショーでなぜオーストリアウィーンに来たのかの話をした。
とにかく40年以上前の話なので記憶も不確かである。

、そうしたら1973年5月5日に横浜港出発したときのカラープリントがバスルームから出てきた。
何故にバスルームから出てきたのかの説明はめんどくさいので省略する。

写真と言うのは不思議なものでその時の写真を見ると前頭葉の古いところの記憶が徐々によみがえってその写真のショットの前後のことを思い出すようになる。これは写真の不思議な効用である。

ソ連の汽船で2泊して3日目の午前中にナホトカに到着した。ナホトカからシベリア鉄道の1等車に乗って車中一白してハバロフスクに着いた。ロシアの鉄道の1等車はワゴンリーノそれと同じでまるで日光東照宮の感じがした。

ハバロフスクから飛行機でモスクワでモスクワで2泊したのであった。ホテルはメトロポールであった。後になってソルジェニーツィンの小説に出てくる最高級ホテルである。ボロボロのバスに我々2人だけ乗って夕暮れのラッシュの中をいきなりホテルの車寄せにつこんでいいなら群衆がさっと左右に道は開けるのである。何か戦艦ポチョムキンの映画のワンシーンを思い出した。
翌日はホテルのそばのGum百貨店でソ連製のハッセルブラッドを買おうと思って行ったら全部休みだった。これはどうしたことかと思ってホテルのフロントに聞いてみたら今日はドイツに勝利した記念日で休日だと言われた。これからそのドイツの大元であるアドルフを生んだオーストリアに行くのだから皮肉なものである。

さらにモスクワからポーランド経由で国際列車で2泊してwinに着いたのである。winにに着いたのは 5月11日の朝であった。

初めてヨーロッパの光に接したときの感動と言うのは今忘れられない。それとこれは不思議なことなのだが水の質が違うのだろうか到着して1週間位で指の両手の指の皮が全部剥離しのである。何が理由なのかわからない。

これから7年半の長いハネムーンがスタートしたわけだ。当時は今と違ってヨーロッパと日本が遠かったからその間私は日本に行ったのは1回だけだった。その用事と言うのが1976年に開催された現代日本写真家展だった。


« 1年半ぶりに本八幡駅の山本書店を訪ねる | トップページ | 私の散歩道ドナウカナルの夕暮れ »

ごあいさつ

  • 2016/6/30 フォトメンタリーさんとの契約が終了しました。ありがとうございました。
  • リニューアルのごあいさつ 本日より「冠スポンサー」にPHOTOMENTARYさんをお迎えして「PHOTOMENTARYチョートクカメラ日記」がスタートします。 オリンパスさんには長年のサポートまことに有り難うございました。 今後ともご愛読のほどよろしくお願いします。 2014年10月16日@@@田中長徳 ^^^^^^^^^^^^ チョートクカメラ日記は最初は2001年5月、月刊「カメラジャーナル」上の月一度の「紙の上の日記」としてスタートしました。 2003年7月から「MJチョートクカメラ日記」として本格的に始動し、総計650万ページビューを超えるオンラインカメラ日記に育ちました。 これも皆様のご支援のおかげです。 本日「冠スポンサー」が、初代メデイアジョイさん、二代目駒村商会さんに続き、オリンパスさんにバトンタッチして、新規のスタートをきりました。 デジタルカメラの未来と、銀塩カメラの未来を縦横に語って行く 「PEN PENチョートクカメラ日記」を 今後ともどうぞよろしくお願いいたします。 2009年12月17日 @@@田中長徳  
2017年11月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30