フォト

オンラインギャラリー

バナー

無料ブログはココログ

チョートクカメラ塾ブログ

Chotokuぶらり パチ塾

« 新東京人本日のカメラ プロフェッショナルソリゴールレンズ | トップページ | 中野区本町6丁目のバスストップで来ないバスを待ち »

2017年7月18日 (火)

時代劇の撮影に手間のかからない町

時代劇の撮影に手間のかからない町Img_3704

オーストリアウィーン旧市街。この小さな教会とその前の噴水の広場は映画向きなのでここで商業映画のロケをしたこともある。左側の小さな店がカフェであってそこで悪役がフィナンシャルタイムスを椅子に座って見ているという設定だ。俗っぽいがそれが映画と言うものだ。噴水のそばにエキストラさんを+配置した。そのうちの1人はちょうどATGETが撮影したパリの19世紀の行商人の姿そのままなのである。

以上はFacebookからのテキストである。

なくなったZeit Foto Salonの石原悦郎さんが37 8年保管していた1970年ヨーロッパでたくさん撮影したパノラマ写真のシリーズがある。

そのシリーズは200点以上あって昨年某出版社から出版の予定だったが出版社の都合により中止になった。それでプリントは今私の手元にある。プリントを端からずっと見ていると忘れていた記憶が復活してそれはなかなか面白い。

写真家の仕事というのは面白いものであってそれを撮影してから半世紀後にようやくその意味がわかって仕事が実を結ぶと言うこともある。このヨーロッパのパノラマシリーズと言うのもその一つではないかと考えている。
このシリーズの新たな出版計画も着々と進行中である。

この噴水の左側の角にある小さなお店があるが私が記憶している70年代後半はここは小さな喫茶店だったのだ。ところがこの写真を見るとそうではなくて別のお店になっているようだ。写真は正直であるからこれが正しいのであろう。

私の知っているこのポイントの喫茶店と言うのはKLEINES Cafeという名前で70年代の生き残りのフラワーチルドレンが集まってくるようなところだった。

私も負けず劣らずの髪の毛の長い青年だった。ここで商業映画のロケをした時は警察の許可を得て広場は立入禁止にしてそこで俳優さんとエキストラさんが完璧な演技をした。映画のロケーションの光景で非常に不思議に思うのは我々が見ている日常生活と言うのは始まりもなく終わりもない。

ところが映画の雑踏と言うのはそれぞれの俳優さんとエキストラさんの立ち位置が最初から決まっているのである。だから彼は所定の位置についてそれでカメラスタートとなると静止しているポジションからいきなり動き出すのである。
これは日常生活では全くないアクションであってそれを見るのが何か非現実的で面白かった。

Img_3710


« 新東京人本日のカメラ プロフェッショナルソリゴールレンズ | トップページ | 中野区本町6丁目のバスストップで来ないバスを待ち »

ごあいさつ

  • 2016/6/30 フォトメンタリーさんとの契約が終了しました。ありがとうございました。
  • リニューアルのごあいさつ 本日より「冠スポンサー」にPHOTOMENTARYさんをお迎えして「PHOTOMENTARYチョートクカメラ日記」がスタートします。 オリンパスさんには長年のサポートまことに有り難うございました。 今後ともご愛読のほどよろしくお願いします。 2014年10月16日@@@田中長徳 ^^^^^^^^^^^^ チョートクカメラ日記は最初は2001年5月、月刊「カメラジャーナル」上の月一度の「紙の上の日記」としてスタートしました。 2003年7月から「MJチョートクカメラ日記」として本格的に始動し、総計650万ページビューを超えるオンラインカメラ日記に育ちました。 これも皆様のご支援のおかげです。 本日「冠スポンサー」が、初代メデイアジョイさん、二代目駒村商会さんに続き、オリンパスさんにバトンタッチして、新規のスタートをきりました。 デジタルカメラの未来と、銀塩カメラの未来を縦横に語って行く 「PEN PENチョートクカメラ日記」を 今後ともどうぞよろしくお願いいたします。 2009年12月17日 @@@田中長徳  
2017年9月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30