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2017年7月 5日 (水)

ブラパチ猫クラブ快進撃

Img_3496
長徳カメラ塾の方で登場したブラパチ猫クラブである。
現在会員が20名近くいる。これは快進撃と言っているだろう。今までの猫写真は猫が可愛いと言う単純なテーマでその目的はひたすら猫をクローズアップすることにあった。これがどうも面白くない。

それでブラパチ猫クラブは猫を哲学する猫写真と言うつもりで始めたのだ。
面白いのはメンバーのそれぞれがそれなりに個性的な視点を持っていて誰が撮影したのかその写真でわかると言うことにもある。

およそ猫写真で初めて作品性を獲得したのは武田泰淳さんのお嬢さんであろう。
後の猫写真は有象無象と言うと叱られるが要するに卓上カレンダーに最適なようなかわいい猫の写真なのである。それは商業目的としてはいいかもしれないが猫を哲学しようと言う視点からするとどうも弱いと思う。

われわれは吾輩は猫であるの時代を見習わなければならない。

これは四谷3丁目の杉大門通りにあるバーの看板である。ばーばはすでにクローズして何年かになるがこの看板のプリミティブな感じが大好きだ。

しかもその看板は雨にさらされ風に吹かれて日々アンティグアになっていくのである。そこがまたいい。

このメニューをホールドしている猫の表情には私は思い出がある。ポーランドのワルシャワの連帯を取材に行った時のことだ。古い都クラッコを取材していた。

その94階の広場にある市場で見つけたのがポーランドの田舎で作られたと思われる非常にシンプルな猫の等身大の木で作られたフィギアであった。

値段を聞いたら非常に安かったので1つ求めた。それで翌日もう一つ買おうと思ったらお店の人は売ってくれなかった。これは商業道徳としては非常にけしからん行為であるがこのような文化財が極東に大量に流れてしまっては困ると言う彼らなりのプライドもあったのであろう。

これが秋の初めの頃の話であってそのポーランドは戒厳令で閉鎖され翌年の春にならないと再び入国することができなかった。

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