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2017年7月26日 (水)

父親が亡くなった日の朝にアローカメラで買ったカメラ

Img_3667

ニコンブランドが100年である。
10数年前に出した写真集東京ニコン日記を見たらトップに私の父と義理の母が亡くなったことに関するメモリが記載されていた。

東京ニコン日記は確かニコンカメラが最初に発売されて50年の年に出した写真集と記憶している。
私は計算に弱いので今年のニコンの生誕100年と言うのはそのカウントの仕方が少し違うのではないかと思っている。
ちょうどライカカメラの歴史がやはりUrライカで始まるかそれともライカの1形で始まるかのカウントの仕方で年代がずれてくるのかこれは同じことなのかな?

東京ニコン日記のトップを見たら父は17年前に他界している。
そんな昔だと思わなかった。せいぜい10年位前だとばかり思っていた。

深夜に連絡があって明け方白々した時刻に父の体が病院から帰ってくるのにであった。
葬儀屋さんと打ち合わせをすると私はもう何もやることがなかった。
それで出勤時間前の電車に乗って新宿に出たついでにガラクタ屋さんに行ったのである。

アローカメラの買取名人に父の訃報を告げた。買い取り名人は小走りにどこかに行ってすぐ香典袋を手に戻ってきて香典をくださった。
誠にありがたいことである。
香典袋と言うのは買い置きしてはいけないものだと言うこともその時名人から教わった。

そのお香典の1部を使って私はガラクタ屋さんで買ったのがこのカメラなのである。
父を記念するカメラである。

ちょっと見た目にはニコンのレンジファインダモデルとかコンタックスのレンジファインダモデルに似ているところが可愛らしい。

レンズは富岡であるからまず間違いがなかろう。
父親のことを思い出すためにこのカメラはいつも仕事デスクから見える場所に安置されているのである。

いつかこれで写真を撮ってみようと思いながらいまだにそれが果たせていない。
まぁそれはそれで良いようなと思う。ローヤル35は不思議なことに非常に使い込まれている。
という事はそれだけ優秀なカメラだったと言うことなのだろう。


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