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2017年7月13日 (木)

軍用のライカカメラを持って死の行軍

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1967年の2月ごろだったか神楽坂に高梨豊さんを初めてお尋ねしたときにいろいろな写真論を教えてもらった。

その時に高梨さんはライカカメラで距離計もファインダーも付いていないMDというのがあるのだがそれでとったら街が戦場のように映るのではないかとおっしゃった。

それで 10数年後に実際にそのカメラを手にしてwinの街を取ったりしたのだが 別に戦場には映らなかった。

軍用のライカと言うのは少ないのでなかなか手にすることができない。それから何十年も経って東京で私の友人がそのオリーブ色のライカを貸してくれた。

私は臆病なのでそのライカを盗まれたり壊したりなくしたりしたらいけないと思って10年この方ずっとカメラ保管庫に保管していた。

でも去年の12月になって命はそんなに先までないのだから今のうちに軍用ライカを使って街を戦場のようにとってやろうと思いついた。
それで真冬のwinを撮影したのである。その写真は今年の秋ごろに東京のギャラリーバウハウスで展示してもらう予定である。

東京カメラクラブとかアルパ研究会では20年ほど前は夏の暑い時と冬の寒い時を選んで鍛錬会と言うのをやった。20歳だけ若いからそういうことができるのである。

東京の南部に広がる広大な地域 東京モノレールが走っている大井競馬場から先の方 夏の鍛錬会で仲間と一駅だけ歩いたことがある。

驚いたのはその約2時間の歩行中に作戦を行った地域には1台の飲み物の自動販売機がなかったことである。
まぁこれは戦争なのだからそんなのは当たり前である。

先日は馬込の方から中原街道をゲリラ相当作戦で移動した。

オリーブ色のライカには純正のエルマー50ミリがついている。ドイツ連邦所有物と言う刻印が付いている純正のものである。

カメラ仲間の元新聞社のジュネーブ支局長が私よりかなり歳が上なのに毎日デジタル式カメラを持ってプラシックレンズをつけて東京を徘徊している。
その人のコメントによればこのエルマー50ミリは巨匠大竹先生がコメントしている通り素晴らしいレンズであると言う。

私はいい加減な撮影であるからこれが素晴らしいレンズであるかどうかわからない。
何しろ印画紙デベロッパーを希釈してそれで室温で12分いい加減な現像なのである。
その作例がこれである。

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