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2017年7月19日 (水)

レトロフォーカスのレンズを来夏につける楽しみ

レトロフォーカスのレンズを来夏につける楽しみ

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一眼レフ用の超広角レンズいわゆるレトロフォーカスレンズの技術というのは割と最近に登場したものであった。それ以前は一眼レフでありながらわざわざミラーをアップして補助のファインダーをカメラの上につけたりした。

私が半世紀以上使っているニッコール21ミリなどはレンジファインダタイプのレンズであるからそれをアダプターでライカにつけたら非常に調子が良くなった。

広角レンズの過渡期と言うものがあってフランスのAngenieuxと言うメーカーは28ミリの一眼レフ用のレトロフォーカスレンズに距離計連動カムをつけてそれをライカカメラに使えるようにした。

レンズの全長が非常に長いので変な感じで当時は人気のないレンズであったが最近はそのエキゾチックな感じに人気が出て非常に高いレンズになってしまった。

このNikkor 20mmもそうである。私は最初期モデルのフィルター型が72mmのやつが好きなのである。
レンズが大きいのでちょっとみると何やらグロテスクな感じがするが手にしてみると全体のバランスは決して悪くは無い。

考えてみれば初期の映画撮影機に超広角レンズをつけたスタイルと言うのもレンズが大きくてちょっとグロテスクなのであるがそこに撮影機のダイナミズムを感じたものであった。

唯一問題なのはこの時代のレトロフォーカスレンズはピントはかなり良いがディストーションが残っているのである。このレンズに限ったことではなくてこのディストーションは原理的なものでなかなか根絶するわけにはいかない。

2番目の問題点は対象型の超広角レンズの場合は周辺が原理的に若干落ちて暗くなるのである。
その描写が私は好きなのだがレトロフォーカスの超広角レンズの場合は周辺がほとんど落ちないのでそれが面白くない。


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