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2017年6月27日 (火)

新東京人撮影のカメラで苦労する

Img_3459
新東京人の撮影を続けている。

正式にスタートしたのは5月17日からである。その日に私は東京都のシルバーパスをゲットしたからだ。

高梨豊さんの名作東京人を見直しているが、色々新しい発見がある。

私が高校3年生の時に見たこの作品は極めて未来的だった。
それが半世紀経って今見ると極めて回顧的である。

まぁこれは当然のことであって写真は半世紀経ってその内容は寸分も違わないわけだが、それを観察する我々の時間軸の視座が違うのだ。

撮影のカメラは何でも良いわけであるがやはりライカを使うことになる。

私は今回の撮影では新古典主義を標榜しているので、最初はライカエムモノクロームを使おうと思ったらやはり大先輩になぞらえてフィルムカメラで撮りたいと思った。

このカメラはライカエム4ピーである。大昔から家にあるカメラである。
この間偽ライカ愛好会からま新しいクロームのライカM2をお祝いにいただいたのだが、私は貧乏性だから使うのがもったいない。

それで安心して使える古いライカを選んだ。

しかしそれではまた新しいライカを下さった皆さんの善意を踏みにじるような気がして、ライカM2の底蓋だけをエム4ピーにつけた。

さらに6月10日のCT 70の大宴会の時に加納満がくれたハンドグリップをつけた。

それで新東京人の撮影に出かけるときは3本のモノクロフィルムをもっていくのである。
108枚である。
人間の写真の煩悩がそこに象徴されている。

win時代と同じように印画紙の現像液を希釈してそれをフイルム現像に使っているのであるが、希釈率を勘違いしていてすべてネガが真っ黒になっていた。

それが最近になってようやく昔の希釈率を思い出したのでいいネガに戻ってきたのはありがたい。

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