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2017年6月20日 (火)

ヒゲは重要なフィルム乾燥の道具だ

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あちらこちらに書き散らしてすでに伝説化しているが、ウインの7年半の間に撮影した2,000本のフィルムのほとんどが現像液は印画紙のものを希釈して使っていた。

で今では現像液を買うのには困らなくなったが、5月の20日と言う日に偽ライカ愛好会の有志がお祝いをしてくれてその時にメンバーがライカM2と30本の白黒フィルムをくれたのである。敬老精神に溢れているな。

それがきっかけで今の東京をとろうと思い立った。タイトルは「新東京人」である。私は高梨豊さんの直弟子のつもりでいるのだ。

しかしせっかく撮影するのだからwinの時代を見習って印画紙の現像液でしようと思った。

希釈用の現像液を 1対20にー割って20度ちょっとの液温で15分ぐらいである。
こういうデータは変わらないものでちゃんとwin時代のあのちょっとクセのあるトーンカーブのちょっとねじれた調子のネガができた。

win時代には建築されて100数十年の古いアパートに住んでいて天井がやたら高かった。そこにレースの高いカーテンがぶら下がっていたので、そこにピンクリップをつけてネガ乾燥したのである。

今の寓居は天井は高くないからそういうやり方はできない。
それで普通のバスルームに乾燥すると言うやり方である。

水洗のあがったネガをスクイーズするときには両手が塞がっている。
だからバスルームからぶら下げたピンクリップを持つところがないのである。

ふと思いついてヒゲから六個のクリップをぶら下げてみた。これはなかなか調子が良い。

ピエールガスマンはあごひげがないのでそれはやってなかったと思うけど、アンセルアダムスだったらやっていたかもしれない。

それにしても非常に不思議なのは私のFacebookのアップした写真のクリック数である。1番クリックされているのはこの間、悪の枢軸さんが祝ってくれた私の古希の大祝賀会である。その時に作ったTシャツの図柄が、これはwinのアパートでの私の鏡に映ったセルフポートレートであるのだが1番人気だった。

それで不思議なのはFacebookのクリックされた写真の3番人気と言うのがしばらく前にアップしたバスルームに二本の現像済のネガがぶら下がって乾燥されているところなのである。

思うに現代人は忙しいしデジタルカメラでしか仕事をしないから、モノクロのネガの乾燥などは言い換えれば南フランスにバカンスに行くようなのと同じでちょっと洒落た生活スタイルになるのであろうか?

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