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2017年5月18日 (木)

あたし流ライカの使い方

Img_2904

20年ほど前に出した私のライカの本でよく思い出すのはライカのクオリティーが良かったのはM2とM3まででM4も1967年生のは良いがそれ以降でM42 とかM4pになったらもうダメだと警鐘鳴らしていたのを思い出す。

それは正しいのであるがその当時の若いライカ人類もM2 M3の良さを知らないので何が何やらわからないようであった。それから時代が何十年も経過してライカと言えばデジタルものが普通と言う時代になったのでもう説明してもしょうがないから、そういうこと言うのはやめた。

それでM4以降のカメラでこの10数年使っているのはこのカメラM4pなのである。
1,970年代の終わりにオーストリアのグラーツのワークショップに招待されたアメリカの巨匠リーフィードランダーに会った時、彼は新しいM4pを使っていた。聞いたら何でも奨学金が出たのでそれで買ったのだと言っていた1,100何ドルと言うから当時としても結構な買い物である。

その時、、リーがつけていた35ミリのズミクロンは極東の我々ライカスズメが信仰する8枚玉ではなくて普通のレンズであった。

リーの影響受けてエム4ピーを使い出したと言うわけではないが、長いこと私と一緒に撮影をしているカメラである。
数年前についに巻き上げレバが戻らなくなった。そんなマイナーな問題で修理に出すのは情けないのでエイブラハム村のラピッドワインダーをつけた。
そうなるとレバー巻き上げではなくてライカビットスタイルの巻き上げになるので軽快で非常によろしい。
ラピッドワインダーをつけると撮影のテンポが一気に上がるのである。だから仕事には良いかもしれないが考えながら撮影して歩くのには向かない。
さっきも佃の住吉様から佃小橋を通って家に戻るまでのたかだか15分間の間に FOMA400で36枚撮りを1本撮影した。普通のライカ人類だとお正月にライカに入れたフィルムがクリスマスまであるそうである。私の場合はそれとはちょっと違います。

今回の新機軸は半世紀の間ミラーアップをして使うニッコール21ミリをアダプターに付けて使っていたのであるが実験としてニッコールのレトロフォーカスの20ミリを使うようになった。
周辺光量はこちらの方が均一で良いであろうが陣笠形のディストーションがこれが出るのである。若い頃はそれが気になってしょうがなかったがもう大人になったのでその程度のディストーションは許せるような気もする。

さてこれから現像だ。


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