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チョートクカメラ塾ブログ

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2017年5月24日 (水)

ニコンエスマウント5センチのF2いーな

Img_2950

ライカエム型の場合ズミクロン50ミリのF2が業界のスタンダードと言うことになっている。
それより明るいf 1.4 は特殊レンズと言う趣がある。レンジファインダ時代のニコンはその逆であって当時のライツが 1番明るいレンズのエフ1、5の時代により明るいf 1.4を目指していた。

歴史的な名著である「明るい暗箱」などを読んでいると当時の開発者関係者はニッコールの5センチf 1.5無理矢理改良してf 1.4として世界で1番明るいレンズにした苦労話がある。それは冒険的であって非常によろしい。

しかし収差は取りきれていなかったようで逆に 1・4ニッコールは個性的なレンズであった。 5センチf 1.4のレンズを1メートルの最短距離で絞り開放でポートレートを撮るのである。収差が残っているから印象派めたなかなかいい画像になってそのマイナスポイントが逆に作用してこのレンズの人気を高めたのであった。

当時のコンタックスを見てもライカを見てもレンズのラインナップと言うのは標準レンズは明るさが2、8なのである。それでF2のレンズは明るいレンズでf 1.5とかf 1.4のレンズは最高の明るさを持つと言う市場構成になっていた。

ところがニコンカメラはそうではなくて明るさf 1.4を標準に据えたのである。これはすごいことであった。
ところがそれから60年以上の時間が経過して手元にある5センチF2のレンズを手に取ってみるとなかなか様子が良い。
まずフィルターが40.5ミリなのでコンタックスのゾナーなど共用ができる。
重さもやや軽量である。
絞りF2で室内をとってみたら当然のことながらちゃんと映る。これが明るいf 1.4になると私のような昔人間は構えてしまうのである。

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