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2017年5月 2日 (火)

ペリネトガッセ1/8の寄木細工の床

Img_2575

来たる6月10日に予定されているCT70計画はおかげさまで予定の募集人数を超えて追加募集も満員になった。あと数名様のラスト追加募集をやっているところだ。
皆さんの参加に感謝します。

今度の大集会の目玉は加納満さんが編集プリントしてくれたアトランダムに選出した私の1,970年代のwinである。いわゆる抽選のやり方と同じで大きな箱に入った2,000本からあ私が無作為に選び出して加納さんに 49本のモノクロームのネガを渡したのである。
この計画秋の写真集は6月10日の大集会の時にお土産としてお渡しする予定である。私家本であるからその刷数は100冊に満たないであろう。

加納さんはそれ以彼の暗室で暮らして、いろいろ私のwin時代のプリントをしてくれているようである。ありがたいことだ。

今朝加納さんがFacebookでメンションしてくれたのがこのカメラの写真である。一瞥すると40数年前も今も使っているカメラには全く変化がない。そういうのがわかって面白い。

進化がないと言うのは通常ネガティブに考えられることだが、この場合はカメラがトラディショナルでこれ以上変化する必要がないのか。さらにいいなと思うのはこの当時はデジタルカメラなどなかった。

あの頃はデジカメがなかったと言うのがせめてもの救いである。
現代のカメラ人類は新型のデジタルカメラに追っかけられてあたふたしているだけで自分の写真を撮る時間など全くない。
大変な悲劇である。善良なアマチュア写真家さんが次の休みに撮影に行く時に自慢のデジタル一眼レフとたくさんの交換レンズを揃えて、さて持ち出そうとしたら重くて歩けないなどは滑稽と言うよりカメラ人類の悲劇である。

win時代に使っていたのはこういう陣容であるが、そのことよりも私にとって懐かしいのは長年住んだドナウ運河沿いのアパートの床が精密な寄木細工であると言う点だ。

昨年の年末に宿泊したこのアパートの運河の反対側のアパートも100数十年前のものであったからやはり床は寄木細工なのである。

当時は若かったので私自身が環境の見る目がなかったと言うのが正しい。
7年半の寄木細工の壮大な家に住んでいたと言うのは、今思うと大変な贅沢であったとその幸せを噛み締めている。

今の寓居は寄木細工の床ではないが、win時代との共通点は窓からすぐそばに川の流れが見えることだ。これはありがたい次第である。

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ごあいさつ

  • 2016/6/30 フォトメンタリーさんとの契約が終了しました。ありがとうございました。
  • リニューアルのごあいさつ 本日より「冠スポンサー」にPHOTOMENTARYさんをお迎えして「PHOTOMENTARYチョートクカメラ日記」がスタートします。 オリンパスさんには長年のサポートまことに有り難うございました。 今後ともご愛読のほどよろしくお願いします。 2014年10月16日@@@田中長徳 ^^^^^^^^^^^^ チョートクカメラ日記は最初は2001年5月、月刊「カメラジャーナル」上の月一度の「紙の上の日記」としてスタートしました。 2003年7月から「MJチョートクカメラ日記」として本格的に始動し、総計650万ページビューを超えるオンラインカメラ日記に育ちました。 これも皆様のご支援のおかげです。 本日「冠スポンサー」が、初代メデイアジョイさん、二代目駒村商会さんに続き、オリンパスさんにバトンタッチして、新規のスタートをきりました。 デジタルカメラの未来と、銀塩カメラの未来を縦横に語って行く 「PEN PENチョートクカメラ日記」を 今後ともどうぞよろしくお願いいたします。 2009年12月17日 @@@田中長徳  
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