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ロック ユー

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2017年4月 7日 (金)

エルフランスのさーびすの考え方

2年前にエールフランスでパリに行った時と今回エールフランスでパリに行ったときのチェックインの内容はかなり違うので面白いと思った。

基本的には全部セルフチェックインで自分でラゲッジラベルを印刷して自分でそれをカウンターで預けるのである。

同じエールフランスでも羽田から出発した時は私はオンラインでチェックインしているにもかかわらず、もう一回空港のスタッフが紙に印刷されたボーディングパスをくれた。

インターネットのメールがまた黎明期だった頃に、メールを送ったことを確認するためにファックス送ったり、さらにそれをもう一度確認するために電話で問い合わせていたような時代もあった。

2年前の5月のシャルル・ドゴール空港でのチェックインはバゲージドロップはすでにしていたが実際に私のラゲッジを受けてくれた人は身体障害を持つ男性だった。そういうところにそういう才能の人を配置するというのはパブリックな目的にかなっている。

今回チェックインカウンターで私が目を疑ったと言うのは、いいかえれば今まで見たことのない光景というのには非常にびっくりした。

チェックインカウンターの向かい側に人間のスタッフが座っているということが今回はなかったからである。

ずらりと並んだカウンターは全部が 無人であってそれぞれ自分でスキャナーでバッグについたラゲッジのタグを読み取ってそれをローラーに載せるのだ。

スーパーマーケットのチェックアウトと全く同じだ。でもマシンのやることだから気がしないこともあって、以前の人間のチェックインだと多少のオーバーウェートは大目に見てくれると言うこともあった。

私のラゲッジは行きも帰りも13キロだったからそういう問題にはならないがおそらく23キロちょっとでも超えると追加料金が発生するようなシステムになっているのであろう。

こういうシンプルな単純作業と言うのはこれからどんどん職場が少なくて行くのであろう。

サンテグジュペリの「南方郵便機」の中で、過去に数多くの飛行術の成功をもたらした熟練のエンジニアが定年になって仕事の延長をマネージャーに頼んだにもかかわらず、マネージャーはそれを無残に解雇する件がある。

家人の親戚が堀口大学つまりこの小説の翻訳者である事はずっと後に結婚して知ったわけだが、そういう当時の最先端の航空業界は意外とシビアなものであったということを私は中学生時代に知った。
過去の状況というのが今では現実のものとなってサンテグジュペリが活躍した頃のフレンチエアポスタルカンパニー、今のエールフランスも今や人手をなるべく減らす方向に行っているのである。

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