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2017年4月 4日 (火)

パリで売れた最初の一枚

Img_2295
私の写真はいろいろなコレクターさんに収集してもらっているがコレクターには2つのタイプがある。1つはオーディナリーの傑作写真を収集する人だ。2つ目はこれは面白いのだが後からいきなり殴られたような感じだ。

つまりこれは絶対に売れないでないであろうと私が思っている写真を収集する人なのである。
昨年の中富士山のギャラリーニエプスで展覧会をやらせてもらった時もそうだった。

私がこれは絶対に売れないであろうと自信を持っていた横断歩道の写真を買ってくれた若いコレクターがいたのである。その意味でコレクターはテロリストだからわれわれは油断してはならない。

1969年7月。つまり私が22歳の頃の東京の写真を展示してるわけだ。これらの写真の1部は日大の卒業制作として提出したがその卒業展と言うのは日大闘争で結局できなかった。
だから今回のパリでの写真展は半世紀遅れた卒業制作展なのである。

ワインでもそうだが半世紀も遅れれば逆に価値が付くと言うものだ。

それでこの写真だが22歳のときに私が中学の頃のガールフレンドと銀座でデートしたときに彼女にとってもらった。
その時の私はライカのエム2のブラックとニコンエフのブラックを持っていた。このショットはライカで撮影されたものである。1969年の7月23日だった。

今回のワークショップの参加者でなかなかいい写真を撮るELLEの仕事してる女性写真家がこの写真を指差してアンリカルティエブレッソンの作品に似ていると言っていた。確かに構図からすればブレッソンに似ているのである。

コレクターと言うと日本ではお金持ちのお年寄りの暇仕事と言う感じがあるが作品を買ってくれたコレクターは非常に若い。そこら辺はまたそれで面白いと思う。
✴️LUIGI類似店長が撮影。

写真を買ってくれた人は上。とってくれたのはこの人.。Img_2299


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