フォト

オンラインギャラリー

バナー

無料ブログはココログ

チョートクカメラ塾ブログ

Chotokuぶらり パチ塾

« マイクロSDの取り扱いに苦労する | トップページ | 38口径マグナムより45口径マグナムが良いそうです »

2017年4月21日 (金)

ミシガン1987

Img_2503
20世紀後半に撮った膨大な大判カメラのスライドフィルムのストックを持っている。デジタル画像では無いからちゃんと手に取れる。これは私の重要な財産である。

これはちょうど30年前にミシガン州の商務省の仕事でミシガンを旅行したときのショットである。最初はデトロイトに降りてそこからずっといくつかの湖を越えてレイクの1番北の国境あたりまで行った。その旅程は3,000キロでは効かないからその話を地元の人にすると彼らもそんなにミシガンを旅行したことがないと言ってびっくりした。

これはそういう無数にある湖のほとりの街で撮影したワンショットである。午後の長い夕暮れの光の中にある寂れた商店のウィンドーには40歳の私が写っている。

カメラはエボニーワイドであってレンズはフジノン75ミリだったと思う。
三脚は小型軽量な大型カメラだからマンフロットのようである。実はこのショットは富士フイルムが画期的な新フィルムベルビアを出したときの仕事でもあった。
発表前のまだ秘密のフイルムでパッケージはフジカラーに偽装しているフィルムを膨大に持って旅行した。

このショットで私が興味を示したのは街角で撮った通りの斜め向かいにある白いガソリンスタンドなのである。それを写してから今度は店の角の反対側に回ってその白いガソリンスタンドが私自身と一緒に鏡の中に写っているのを撮影したという次第だ。

まぁどうでもいいことであるがそういう些細なカメラアングルの違いとか街のウィンドの映り込みなどが私の興味の中心なのだ。
わたしの好きな本、「ウォーカーエバンス@ワーク」を私が細かく見ている理由と言うのも実は写真芸術の大義名分をそこに探しているのではなくエバンスと言う撮影者の細かい撮影の癖に興味があるのだ。


« マイクロSDの取り扱いに苦労する | トップページ | 38口径マグナムより45口径マグナムが良いそうです »

ごあいさつ

  • 2016/6/30 フォトメンタリーさんとの契約が終了しました。ありがとうございました。
  • リニューアルのごあいさつ 本日より「冠スポンサー」にPHOTOMENTARYさんをお迎えして「PHOTOMENTARYチョートクカメラ日記」がスタートします。 オリンパスさんには長年のサポートまことに有り難うございました。 今後ともご愛読のほどよろしくお願いします。 2014年10月16日@@@田中長徳 ^^^^^^^^^^^^ チョートクカメラ日記は最初は2001年5月、月刊「カメラジャーナル」上の月一度の「紙の上の日記」としてスタートしました。 2003年7月から「MJチョートクカメラ日記」として本格的に始動し、総計650万ページビューを超えるオンラインカメラ日記に育ちました。 これも皆様のご支援のおかげです。 本日「冠スポンサー」が、初代メデイアジョイさん、二代目駒村商会さんに続き、オリンパスさんにバトンタッチして、新規のスタートをきりました。 デジタルカメラの未来と、銀塩カメラの未来を縦横に語って行く 「PEN PENチョートクカメラ日記」を 今後ともどうぞよろしくお願いいたします。 2009年12月17日 @@@田中長徳  
2017年8月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31