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2017年3月29日 (水)

大理石の上のカメラ

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皮肉なものでエールフランスなどヨーロッパの航空会社は数年前までエコノミークラスは23キロの荷物が1個だけであった。それが規則が変わって二個、つまり46キロ持てるようになった。
ヨーロッパは極東から来た連中にお土産をかわそうと言う手段なのであろうがその手にはのらない。

大昔はたくさんの機材を持ち歩いて今は利口なトラベラーでトラベルライトで小さなスーツケースがいっこである。これはガラクタ屋さんで数年前に買ったブランドものである。

パゲッチクライムで同じ黒い鞄はたくさんあるから絶対に取り違えが起こる。それを防止するためにちょっと変わったラゲッジカードが貼ってある。それはカタール航空のビジネスクラスのラゲッジタグなのだ。これを持っている人はほとんどいないからそれでぱっと見分けられる。

昨夜シャルルドゴールに着いた時もそのレア物のタグが役に立った。

カメラはこの二台である。数年型遅れのデジタルカメラとニセ5プロだ。これはムービー撮影に使う。
スチル撮影はiPhoneとiPadに任せてある。こういうヘンテコリンな時代が来るとは想像できなかったので面白い。

その2台が大理石で作られたマントルピースの上に乗っているのは何か非常にちぐはぐな感じでこれも愉快である。

ギャラリーバウハウスの小瀧さんはこの前のベニスに取材に行った時、彼のブログで見たのだが10台ほどのフィルムカメラを持っていったようである。
アナログ物量作戦で第二次世界大戦のアメリカみたいな感じがする。
それに比べるとこちらは竹槍のデジタル精神主義と言う所だ。

しかし考えてみるとカメラのハンドリングがめんどくさいのは、フイルムの量にあったことに気がついた。フィルムでは最低300本持ってそれだけで別の大きなスーツケースが1個必要だった。

今は32ギガのマイクロエスディーを2枚カメラに入れているだけだから、実際的な記録媒体の重さは無視してよろしい。

大理石のマントルピースの部分を見ていると、何かパンテオンの偉人のお墓の中にいるような気がしてそれも愉快である。
アジエの作品でこんな室内の部分があった。

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