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2017年3月13日 (月)

ひだりてでらいかがもてるありがたさ

Img_2058
Facebookで2年前の今日の投稿を見ていたら左手が激痛で大変な目にあっている。

でもこの年はその春5月にパリに、9月にはカサブランカに行き、そして11月にはリスボンに行っている。
一昨年の5月のパリでは左手は全く使えなかったので移動中のカートを引くのも右手だけであった。それはそれでヨーロッパでは良いのだが、日本でメトロのエントランスに入る時などは、まず右手でチケットを入れて右手でカートを引き、さらに右手でチケットを取ると言う連続的な複雑かつ面倒な動作があった。

ヨーロッパは私のように例えば左手が不自由な人間に対しては、非常に親切でまずシャルル・ドゴール空港から北駅に行く途中でも向かいに座っていた若い奴が荷物をおろすのを手伝ってくれたし、スーパーマーケットでもキャッシャーが買ったものを袋に入れるのを手伝ってくれた。非常にありがたい次第である。

その当時は左手はもう使えなくなるのではないかと思っていたし、左手で軽いものでもいいから下げて歩けるんだったらいいなと思っていた。それが徐々に回復して9月のカサブランカに行った時はなんとか左手で軽いものは持てるようになった。

そして一昨年の11月のリスボンではスーパーイコンタで撮影をしたのだが左手も不自由ながら何とか補助をできるようになった。

今はありがたいと思うのはライカを左手で持っていることである。
小型カメラと言うのはまず利き手の右手で操作するものだが、ちょうどキャッチボールのように右手と左手そして左手から右手にカメラを移動させると全体の撮影のテンポというのが非常に調子よくなるものだ。

だからおととしの5月のパリでの撮影ではニコンのレンジファインダーのフイルム交換の時にはパリのそこら中にあるベンチにとりあえず腰を下ろしてそしてベンチの上にカメラとフイルムをおいてゆっくりフイルム交換をした。

今ではそういうことをしないでいいほどに回復したのはありがたいが、振り返ってみるとあのフイルム交換の仕方というのは、一本の写真を撮った後にそれを思い出すという意味で結構重要な儀式であったように今更ながら思われる。

だから今月末のパリではフィルム交換はあの時と同じ様にやってみたいと考えている。

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