フォト

オンラインギャラリー

バナー

無料ブログはココログ

チョートクカメラ塾ブログ

Chotokuぶらり パチ塾

« 😎お知らせ❤️ | トップページ | パリで写真をめくるベレー帽のしとが »

2017年3月18日 (土)

CT70計画1 老人の花束

Pict0262CT70計画というものが発足した。

私の70歳になった今年を写真家としてスタートした半世紀というふうに捉えて、周囲で何かやろうということになった。 それの第一回の打ち合わせが昨日木曜日の夜にあった。
準備委員会のメンバーはガラクタ屋二代目さん、らあぱぱ本部長さん、そして写真家の加納満さんである。 内容はすでに決定して6月の10日土曜日午後5時から四谷のホテルJALシティーで勇士を集めて私のトークもちょっとやって飲食して未発表のwinの70年代のモノクロの写真集をお渡ししてシャンシャンというわけである。
詳しいことはこのブログそして我楽多屋さんのホームページなどで告知するのでみなさんぜひお集まりいただきたい。 生前葬のつもりだぞ。 CT70最高幹部会いうのは大げさだが、このトライアングル3人衆にウイン時代の未発表のモノクロ作品を所望された。
しかもありがたいことに私が注目している写真家加納満さんがプリントをしてくださるそうだ。 それで大昔桑原甲子雄先生の写真展のプリントを荒木さんがしたことを思い出した。世代が巡るというやつであろう。 そのプリントはこの夏にギャラリーニエプスで展示するという計画もあって出版する写真集のイントロは中藤さんがが書いてくれると言うことになった。 まことにありがたい次第である。
それで大急ぎで大きなトランクの中からウィーン時代のネガを一掴みつかみ出して、それを宅配便で送った。これは実にアトランダムな作業であってそこには私の意思は働いていないのだ。 私の写真のセレクションはそれがポイントであって今回のパリの東京1966の写真展でもネガは意図的に選んでいない。私の体が無意識につかみ出したネガからセレクトした作品シリーズと言うことになる。 50枚と思っていたが数えてみたらネガの数は43枚だった。まあそれはそれでよい。 だから私がここにアップした写真がそのまま写真集に掲載されるという訳では無い。
それで 1回目は既に撮影したことも完全に忘れていた初老の男性が大きな花束を抱えているショットである。ロバートフランクの戦後のパリ滞在の作品で無名戦士の墓に花束を捧げる数人の男性の作品をちょっと思い出したのである。 若い男性が花を持っていると恋愛関係のベクトルが感じられて微笑ましいが、中年以降の男性が花束を抱えていると無名戦士の墓に詣でるレジスタンスという感じがしてまた別の趣がある。
若い男性の花束は個別な異性への愛情であるが、老人の持つ花束は人類全体への愛ということであろうか。

« 😎お知らせ❤️ | トップページ | パリで写真をめくるベレー帽のしとが »

ごあいさつ

  • 2016/6/30 フォトメンタリーさんとの契約が終了しました。ありがとうございました。
  • リニューアルのごあいさつ 本日より「冠スポンサー」にPHOTOMENTARYさんをお迎えして「PHOTOMENTARYチョートクカメラ日記」がスタートします。 オリンパスさんには長年のサポートまことに有り難うございました。 今後ともご愛読のほどよろしくお願いします。 2014年10月16日@@@田中長徳 ^^^^^^^^^^^^ チョートクカメラ日記は最初は2001年5月、月刊「カメラジャーナル」上の月一度の「紙の上の日記」としてスタートしました。 2003年7月から「MJチョートクカメラ日記」として本格的に始動し、総計650万ページビューを超えるオンラインカメラ日記に育ちました。 これも皆様のご支援のおかげです。 本日「冠スポンサー」が、初代メデイアジョイさん、二代目駒村商会さんに続き、オリンパスさんにバトンタッチして、新規のスタートをきりました。 デジタルカメラの未来と、銀塩カメラの未来を縦横に語って行く 「PEN PENチョートクカメラ日記」を 今後ともどうぞよろしくお願いいたします。 2009年12月17日 @@@田中長徳  
2017年10月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31