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2017年3月28日 (火)

レトロフォーカスのニッコール20ミリ

Img_2106
パリにー到着
あつい。
もう夏時間か、、、
ホテルの部屋に立派な大理石の暖炉あり。
そのちぐはぐがパリのエスプリ。

1,950年代にニコンの一眼レフシステムができた当時1番の広角レンズは28ミリだった。21ミリはレトロフォーカス広角レンズの設計がまだできていなかったのでニコンエス型の21ミリをミラーアップして一眼レに突っ込んでそして補助ファインダーを使っていた。

まるでボディーキャップをつけたかのような戦闘的なデザインで私はそれが好きだった。東松照明さんはまだ復帰前の沖縄を取材してアサヒカメラに膨大な作品シリーズを掲載した時もメインのレンズはミラーアップをする21ミリだった。

それはともかくとしてあの時代のカメラ雑誌と言うものは十分に政治的であったことがわかって面白い。言い方を変えると政治的であるスタイルをとることが有効であったと言い直すことができる。

私は大学1年に入学したときにそのミラーアップするタイプの21ミリを手に入れた。それをニコンにつけたり手製のアダプタでライカにつけたりして延々と使っているのである。それは半世紀経った今でも使っているのである。
こんなことをされてはカメラメーカーはたまったものではないと思う。

winに滞在してきた1973年から80年の足掛け8年の間にも同じレンズを使っていた。でも時代は20ミリのレトロフォーカスになっていた。

winに当時住んでいた日本人の友人からその20ミリを貸してもらって使ったこともあった。でも20代後半の私のレンズの価値からするとミラーアップする 21ミリの方が線がストレートに表示されるがレトロフォーカスの20ミリの方がディストーションが結構出るのである。

それからさらに37 8年が経過してしまった。それでレトロフォーカスの今ではもうクラシックなタイプになってしまったレンズの前玉の大きい72ミリのフィルターサイズのレンズを手に入れたのは昨年のことなのである。

何か一眼レフファインダーで構図を確認するというやり方を過去何十年もしてこなかったので新しいレトロフォーカスのレンズでもわざとニコンをミラーアップにしてノーカインダで使っている。私は変わり者だ。

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