フォト

オンラインギャラリー

バナー

無料ブログはココログ

ロック ユー

« 創業五十五年 おはる | トップページ | ゼニット5というカメラ »

2017年2月 8日 (水)

出雲よりの使者 生姜ネズミ

Img_1595
うちのハリネズミが昇天したのは1988年のクリスマスイブのことであった。
すでに三十年近く前のことである。


あの頃はハリネズミはまだ世の中に知られてなかった。ハリネズミが体調を崩したのでどうぶつ病院につれていったら、先生が珍しがった。
当時、黎明期のハリネズミについてお話ができたのは坂崎幸之助さん、羽仁進監督くらいなものであった。

ハリネズミはプラハでは人間の一番近くにいる野生動物であった。人はお皿にミルクを入れて出しておくと、夜中にハリネズミの家族が飲みに来る。
そのお礼にハリネズミは棘にリンゴを刺して届けにくるというのである。

無論、そんなことはないんだがこれは民話であって、プラハあたりではハリネズミがリンゴを背負ったフィギュアがある。

大田区の小池さんが結婚して十数年、いまでは奥さんのご実家に近い出雲にお住まいを建てた。
出雲はあたしもいったことがある。
雲はやく動き光の明暗が激しい神の国だ。

小池さんの奥様がハリネズミのフィギュアをショップに見つけて送ってくださった。
ありがたいことだ。

うちのハリネズミは俗名をハーくんと言った。ハリネズミだからハーくんである。
名物の生姜糖も一緒に送られて来た。

家人は生姜糖を紅茶で楽しんでいる。
それで思い出したのが、しょうがねずみのことだ。
ハリネズミが悪さをすると、しょうがないネズミなので、しょうがネズミとしかった。

しょうがねずみとは、生姜ネズミであったことが判明したわけである。


プラハのハリネズミはリンゴであるが、出雲のハリネズミは生姜糖がお土産というのもなにか奥ゆかしい。


« 創業五十五年 おはる | トップページ | ゼニット5というカメラ »

ごあいさつ

  • 2016/6/30 フォトメンタリーさんとの契約が終了しました。ありがとうございました。
  • リニューアルのごあいさつ 本日より「冠スポンサー」にPHOTOMENTARYさんをお迎えして「PHOTOMENTARYチョートクカメラ日記」がスタートします。 オリンパスさんには長年のサポートまことに有り難うございました。 今後ともご愛読のほどよろしくお願いします。 2014年10月16日@@@田中長徳 ^^^^^^^^^^^^ チョートクカメラ日記は最初は2001年5月、月刊「カメラジャーナル」上の月一度の「紙の上の日記」としてスタートしました。 2003年7月から「MJチョートクカメラ日記」として本格的に始動し、総計650万ページビューを超えるオンラインカメラ日記に育ちました。 これも皆様のご支援のおかげです。 本日「冠スポンサー」が、初代メデイアジョイさん、二代目駒村商会さんに続き、オリンパスさんにバトンタッチして、新規のスタートをきりました。 デジタルカメラの未来と、銀塩カメラの未来を縦横に語って行く 「PEN PENチョートクカメラ日記」を 今後ともどうぞよろしくお願いいたします。 2009年12月17日 @@@田中長徳  
2017年4月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30