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2017年2月25日 (土)

ちょーせいさんとちょーとくさん

Img_1897

マンハッタンの怪人船原長生さんは2011年にお目にかかったきりだがネット上では親しい友人である。

Facebookにダブル8をドアストッパーにしないための市民の会というのを昨年作った。さっき来た調整さんからのFacebookの書き込みではこの同好会ができて4ヶ月と何週間になるそうである。

それでダブル8-8ミリカメラの件で調整さんがメンションしてくれたのはカールツアイスの当時の超高級カメラのことである。

スーパーエイトと言うのであるがそれはフィルムフォーマットのスーパーエイトと言う意味ではなくて当時の商品戦略でスーパーなダブル8ということをであった。
そのカメラを見ていて思い出したのはそれに対抗して作られたと思われる東独のダブル8-8ミリカメラペンタフレックス8のことだ。

そこで四半世紀暮らしたプラハのアトリエはもう存在しないがアトリエがあった頃この画像の右側にあるカメラを私は時々使っていた。プラハのカメラ店で購入したのである。値段はよく記憶していないが確か2,500コルナだったかな。

それでプラハで使っていたカメラが今どこにあるかと言う事はわからない。これはここで書くと面倒な複雑な事情があるのでとりあえずここではプラハのアトリエにあったペンタフレックスの8ミリカメラは紛失してしまったということにしておく。

それで急にこのカメラが欲しくなったのである。最近病気になっているフランスはパリ製のカメックスもそうであるがカメラへの欲望と言うのはどうも数十年前にそれを使った記憶というのが重要なポイントになっているようだ。

eBayで探したら適当なのがあったから手に入れた。値段は安いものなのだがドイツから買うときにeBayのセラーが郵送料が高いぞと念を押してくるのである。私は「国際的なバイヤー」だからそんなことを気にしない。

フェデックスでもディーエッチエルでも何でも使うのが1番。

あたしが依頼したクーリエで一番面白かったライカ社の社長さんに私が依頼しハンガリー製のカメラでデユフレックスの修理が上がったので、それをお願いして持ってきてもらったこともある。

ライカ社の社長さんが同じ鞄に入れてきたのがウルライカなのであるから、かなりゴージャスだ。

マンハッタンの怪人調整さんは今までプロ用のデジタルムービーでプロフェッショナルとして仕事をしていて、ついこないだ6kの映像作品を完成させたそうである。

そこで調整さんは方向を転じてデジタルムービーはコンピューターにレンズがついたものだから面白くないと宣言したのであった。それでアナログのダブル8に変更したわけだ。

こういう方向変換は本物のプロでなければできないであろう。
横浜で開催中のカメラの見本市などはあれは全部コンピューターにレンズがついたものの競争と言うことになる。

調整さんのコメントで面白いのはこういうことだ。

曰くデジタルカメラの異常な発展の中でアナログシステムはダメだと言われているが、ダブル8のカメラはその中で唯一進化の可能性を持っているメディアであると。

それで調整さんは1ダースほどのダブル8のカメラを買ってそれを自分でテストして結局ボレックスが使えるというので自分はコレクターでは無いから残りのカメラも売ってしまうと言うのである。

私の場合はこれとはかなり方向が違う。
春のパリの展覧会の関係でパリで作られたダブル8-8ミリカメラをたくさん手に入れた。しかしそれはからシャッターを切って遊んでいるだけで実際にそれにフイルムを装填して撮影しようと言うのではない。

このところ私は自称写真家から自称映像作家に転向しているのか。それで愛用しているカメラは型遅れの二台のオリンパスのマイクロフォーサーズなのである。ただしスティールは一切とらなくてすべてムービーカメラとして使っているがこれが非常に面白い。

モダンなデジタルカメラをムービーで使って50年以上前のダブル8は観賞用に置いておくと言う変な展開が起こっているのである。

さあてどうなるかな。

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