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2017年1月22日 (日)

病院

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東京スカイツリーが竣工して何年になるのかわからない。まだ1度も上ったことがない。東京ディズニーランドは竣工して何十年になるだろうがまだ1度も行った事は無い。そういう意味で私は極東の変人なのである。 新しい東京スカイツリーの脇にあるレンタル暗室にはよく出かける。東京スカイツリーがまだ土台だけで天に向かって伸びていない頃、雑誌の取材などで頻繁にこの周囲を歩きまわった。 福田和也さんと雑誌の取材でここら辺を歩いてその時は私が野々宮にゲストとして来てもらった。それで全員でこれから空中にできる空中楼閣の巨大なイラストの前で記念写真を撮ったりしたのである。 なんでもそうだがこれから計画されているはずのものはそれが実態になってしまうとつまらなくてその想像図とか完成予想図の方が人間はワクワクするものである。単純なことでそこには夢が浮遊しているからだ。それが現実になってしまうと現実だから面白いはずもない。 トラウム&ビークリッヒカイトと言うわけだ。 この界隈で私が大好きなランドマークはスカイツリーのすぐ東側にある病院である。 何の病院か分からなくて建物の上に大きく病院とマークが出ている。しかもこれを深く味わうためには夜がよい。スカイツリーの手前にスカイラインが影絵のように浮かんで、そこに赤い文字で病院と言う2文字が浮き上がるのである。 これは東京スカイツリーが安っぽい大都会のダイナミズムであるのに対して、こちらの病院の2文字はレベルがはるかに高いのだ。 東京は病院である。 でもそれに注意をする人間はせいぜい私と私の周辺の数人だけである。

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  • 2016/6/30 フォトメンタリーさんとの契約が終了しました。ありがとうございました。
  • リニューアルのごあいさつ 本日より「冠スポンサー」にPHOTOMENTARYさんをお迎えして「PHOTOMENTARYチョートクカメラ日記」がスタートします。 オリンパスさんには長年のサポートまことに有り難うございました。 今後ともご愛読のほどよろしくお願いします。 2014年10月16日@@@田中長徳 ^^^^^^^^^^^^ チョートクカメラ日記は最初は2001年5月、月刊「カメラジャーナル」上の月一度の「紙の上の日記」としてスタートしました。 2003年7月から「MJチョートクカメラ日記」として本格的に始動し、総計650万ページビューを超えるオンラインカメラ日記に育ちました。 これも皆様のご支援のおかげです。 本日「冠スポンサー」が、初代メデイアジョイさん、二代目駒村商会さんに続き、オリンパスさんにバトンタッチして、新規のスタートをきりました。 デジタルカメラの未来と、銀塩カメラの未来を縦横に語って行く 「PEN PENチョートクカメラ日記」を 今後ともどうぞよろしくお願いいたします。 2009年12月17日 @@@田中長徳  
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