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2016年12月19日 (月)

東京に戻ってきて写真集winとライカの日々を見直す


winに滞在中に1,970年代によく歩いた場所をもう一回歩いてみた。
それで知りたくなったのは現在と40年前の場所がどのように異なっていたかと言う点である。

日本の古本屋と言うサイトで私の昔の写真集「winとライカの日々」を探した。
こういうクラシックなタイトルはアマゾンには存在しないのである。

それで横浜の古書店に1冊あったので早速注文した。モスクワ経由で東京に戻ってきたらそれが届いていて、まず留守番をしていた家人がその本をめくって面白がっていた。
写真と言うものはそれが数十年たってから初めて面白みが増してくるものと見える。

誤解をされては困るのはそれは写真が記録と言う意味では無い。そこら辺ははっきり分けておかないと写真の意味が混乱することになる。

90年代に出されたこの本を見ると、私は昔から写真評論家を信用しないのであるが、この時代の職業的な写真評論家ではなく「写真を評論する人」は尊敬しているのだ。
桑原甲子雄先生の私の仕事のイントロダクションや、島尾伸三さんの解説があったりしてなかなか面白い。

1973年頃の最初期の私のwinでの仕事と言うのがこの写真集に掲載されているがどうもその1連のシリーズはプリントをするためにネガを別のとこに保管していたようで今私の手元にあるファイルには発見できないのである。これは大問題だと思う。

その中で1番面白かったのは1,979年頃にwinの中心部のカフェが閉店になってそこに使われていたTHONETの椅子が大量に捨てられていたことだ。これが話題になってwinのカタカナ関係者がそれを拾いに行ったのである。

そのカフェに入る小路の角に巨大な壁絵があってこれはレストランの広告なのであるが太ったウエイターと痩せたウエイターが料理を運んでいるデザインでこれが素晴らしいのである。

もっともそのデザインはとっくになくなってしまったから、今我々が見ることができなくて、私の写真でで見ることができる。

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