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2016年11月14日 (月)

現場監督の実力

Photo

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水中カメラで35ミリフィルムを使えるモダンなモデルにはフランスのカリプソがあった。スピロテクニックと言うアクアラングの会社が作ったそうである。 それを後にニコンが買収してニコノスとして登場するようになった。 ニコンの全てのカメラのデザインと言うのはやはり東京品川区の真面目な会社の直線を組み合わせたものであるのにもかかわらず、カリプソがモデルのニコノスはそうではなくてそこにフランスのエスプリが感じられるというのはもともと染色体が異なるからである。 数年前に四谷のガラクタ屋さんで三台のコニカ現場監督と言うのを買った。工事記録カメラなので水に濡れても大丈夫だし水洗いをすることができると言うハードカメラである。 水中カメラとして使うのはどうかと思われるが温泉等に持ち込むのはこれでいけるであろう。 その3台のカメラは立派な金属ケースに入っていた。しかもデータを写し込むためにカメラの前にアームをつけてそれに書き込んだメモを同時に写し込むことができると言うかなり凝った構造になっている。これはデジタルで文字を原始的に写し込む以前のクラシックなスタイルである。 現場監督には35ミリの広角レンズと28の広角レンズをつけたモデルがある。私が手に入れた3台がその28のモデルだ。28ミリは最初は私はライカのズマロン28ミリを使った。それがライカのレンズとの最初の出会いであった。 1,970年代にwinに住んでいた時にはソ連製のオリオン28ミリを使った。それが最近になって戦前のソ連製のフェド28ミリを使い、1番最近ではやはり戦前のツアイスのテッサー2,8センチを使ってしている。 そういう私の広角レンズの標準的価値観と言うのは戦前にあるのである。だから10年以上前に作られたコニカ現場監督についている最新レンズの優秀さにはびっくりした。歪みもないし周辺の光も落ちないのである。それがこの作例サンプルがある。 工事関係者が使うのでフールプルーフの設計になっている。それで私はフラッシュをオフにしたいのであるが電源をオンにした後にモードのボタンを4回押さないとフラッシュがオフにならない。でもそれはそれで慣れるからとりあえずそれでいいとしておく。 Img_0694 Image

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  • リニューアルのごあいさつ 本日より「冠スポンサー」にPHOTOMENTARYさんをお迎えして「PHOTOMENTARYチョートクカメラ日記」がスタートします。 オリンパスさんには長年のサポートまことに有り難うございました。 今後ともご愛読のほどよろしくお願いします。 2014年10月16日@@@田中長徳 ^^^^^^^^^^^^ チョートクカメラ日記は最初は2001年5月、月刊「カメラジャーナル」上の月一度の「紙の上の日記」としてスタートしました。 2003年7月から「MJチョートクカメラ日記」として本格的に始動し、総計650万ページビューを超えるオンラインカメラ日記に育ちました。 これも皆様のご支援のおかげです。 本日「冠スポンサー」が、初代メデイアジョイさん、二代目駒村商会さんに続き、オリンパスさんにバトンタッチして、新規のスタートをきりました。 デジタルカメラの未来と、銀塩カメラの未来を縦横に語って行く 「PEN PENチョートクカメラ日記」を 今後ともどうぞよろしくお願いいたします。 2009年12月17日 @@@田中長徳  
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