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2016年11月28日 (月)

トップムゼの東京

Img_0830
2年間休館していた東京都写真美術館がトップミュージアムと言うのでリニューアルした。私の作品もあるのでレセプションに行ってみた。

山手線の新宿駅の午前8時半と言うような混雑であった。そのぎゅうぎゅうした中に立っていたら向こうから偽ライカ同盟のなぎら健壱さんがやってきた。
ところがこちらに進行しようと思っても周りがラッシュの波でなかなか前に進むことができない。
それほどの大混雑なのである。
これは素晴らしいことであると思う。

オープニングセレモニーで東京都のどっかの偉い人がスピーチをしていた。大変結構な内容なのだがその中で「今回ここに登場の6人の作家さん」と言うのが気になったのである。
これは業界用語ではダメだな。大阪芸術大学で写真作家論を持っている私としては非常に気になる。
会社の営業の人がニコンさんとかソニーさんというのはまだいいが、作家さんはやめたほうがよい。何故かと言うに作家さんと言う言葉で検索してみるとわかるが、タダで原稿書いてくれる作家さん募集とか、タダでイラストを描いてくれる作家さん募集というような使われ方が最大なのだ。
非常にネガテイブなのである。

トップミュージアムという名前も皆さんびっくりしたようだが、数ヶ月も経ったのでかなり定着したようだ。でも私の場合それがあまり自分に合わないのでトップミュージアムではなくトップムゼと呼んでいる。
そのほうが高級な感じがしますですね。
パリのエス、、、
いや、実態はどうでも構わないが耳さわりが重要なのである。

このTOPという言葉は非英語圏に行くとちょっとチープな使われ方をしている。例えばインターネットの怪しげな教材とか怪しげな商品の販売のウェブで、やたらスクロールの長いのがあるが、あの販売ウェブの最後のところに
TOP!
とかついている。要するにあまり上品な言葉ではないのだ。
だからトップはその印象がキッチュなのであるが、最初からそのことを意図して名前をつけたなら別に問題もない。
キッチュこそがアートが目指すエルドラードであるのだから。

その.トップムゼに私の東京の作品が70点以上収蔵されている。今回はその収蔵展と言うことでそのうちの数点が出品されている。自分のプリントを注意してみた。1,960年代のプリントであるから変色しているのではないかと心配なのである。
でも色は変わってなかったので一安心した。これはそのカタログである。持ち帰ると居住スペースが圧迫されるので会場にいたパパラッチさんにこれをコピーした後、そのまま進呈した。
それで良いわけだ。


Image
CAIRO 2009

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