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2016年11月 4日 (金)

ギャラリーバウハウスのプラハを旅する 4

まず普通のプラハ市民だったら絶対に行かない場所というのがここであろう。マラストラナからカレル橋に向かう観光のメインストリートである。

プラハ市民に話を聞いてみるとカレル橋を渡った事はこの10年来ないとか四半世紀ないと答えるのが彼らの自分の街に対するプライドなのである。

ここは外貨を落とすツーリストのストラーセになっている。そしてビロード革命以前はロシアの一個中隊がここに観光に来ていた。そういうロシアの兵士が記念撮影をするので通行中の東洋人の写真家つまり私に撮影を頼んできた。
それで7人組のユニフォームのロシア兵の7台のソ連製カメラ、ゾルキー、キエフ、スメナなどを首にかけて順番に彼らを撮影したのである。

あ、そうだ。
ついでに自分の持っていたライカで彼らをスナップショットすることも忘れなかった。
偽プラハ市民である私もここは取材で依頼された時以外は行ったことがない。

それがこの1月にこういう場所に行ったのはひとえに人がいなかったからである。
その時私は長いプラハの生活で初めてカレル橋の良さを体験したのであった。

この作品は私の作品を集めているコレクターさんがお買い上げくださった。誠にありがたい次第である。
ところでこの聳える城門なのであるがビロード革命以前つまり社会主義時代には良くここが少年少女向きの国際交流映画の舞台として使われたのであった。

少女がこの城門の上に住んでいると言う設定であった。考えてみれば非常に変なストーリー構成であるが当時の社会主義国の台本と言うのはそれが限界だったのであろう。

私も初めてプラハを訪問した1975年にいくばくかのコインを払ってこの城門の上に登ってみた。結果はがっかりして降りてきた。
それ以来二度とここに登った事は無いからその意味で私も偽プラハ市民の端くれを名乗る自信はある。

Image_4


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