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ロック ユー

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2016年10月 7日 (金)

大隅書店の大隅さんのおじさまがノーベル賞

私の本も出してくれている湖西の大隅書店の大隅さんのおじ様の大隅名誉教授が今年度のノーベル賞受賞者に選ばれた。
誠におめでたいことである。

大隅書店の大隅さんと私の出版の打ち合わせをした後に、ちょっとのみにいったときなど、大隅さんは例の地下出版のボソボソいった語り口で、実は前からおじがノーベル賞の候補になっているのですが、今年あたり決まるかもしれませんと話していた。
それで昨年のノーベル賞の発表の時は私は勘違いをして裏も取らずに速報をしてしまい慌てて記事を取り消したことがあった。苗字が一字違いだったので勘違いをしたのである。

その時聞いた話では大隅書店の大隅さんは大隅名誉教授に、今までの研究のお仕事のインタビューをしてそれを本にまとめるつもりであるのだが、そのインタビューをなかなか受けてもらえないとこぼしていた。しかしいくところまで行ったのだから、もうそのインタビューは完成であろう。
それで本も出版されて話題沸騰になるのは明らかなことである。

あまり詳しく聞いた事はないが大隅さんの家系と言うのは研究者や大学の先生やお医者様で占められているらしい。
なくなった吉村朗とのザルツブルグのワークショップでの出会いが私の場合場合最初であったのだが、吉村もその存在が何か研究者めいて、物事を一途に見つめて周囲の批判など全く気にしないようなところがあった。吉村が出した写真集をめくってそのことを考えている。

それにしてもおじさまがノーベル賞と言うのは一体どのような気持ちがするのであろうか、今度大隅書店の大隅さんに会ったら聞いてみたい。

ずいぶん前の事、雑誌中央公論の巻頭グラビアを担当していた時に京都賞の受賞者がノーベル財団であった。それで偶然の機会からノーベル財団の皆さんと立ち話をしたことがある。それは蹴上の都ホテルの中庭であってそこは枯山水を模しているので、ノーベル財団の中の1人の紳士が私にそのことを聞いてきたのであった。その時の諧謔とユーモア溢れる会話は今でも忘れない。

大隅書店の大隅さんのおじ様がノーベル賞受賞であるということと、ノーベル財団の紳士と雑談をしたと言うのが私のただ2つのノーベル賞関係の記憶であるが、それはそれで非常に光栄なことではないかと考えている。
そういえばなくなったツアイトサロンの石原悦郎さんが 30年以上保管してくれていた私のヨーロッパのパノラマ写真のビンテージプリントも来年大隅書店から刊行される予定だ。
これもありがたいことである。

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