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2016年10月15日 (土)

IMAI collection 時計台から徒歩一分

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札幌の今井カメラコレクションは時計台から徒歩1分のところにある。私の足で歩いてまずそのくらいの距離だから道に迷う事は無い。

時計台と今井コレクションの間に交差点が1つあるがこれは札幌独特のスクランブル交差点であるからそこで2分ぐらい増すことになる。でも青信号ならまっすぐであるから1分ぐらいであろう。さらにすごいのは今井コレクションは時計台よりも札幌駅に近いのだ。
ここがポイントですね。

しかし、天の摂理とゆうか神様の采配というかそんなに便利なところにあるのに今井コレクションは非公開である。限られた専門家とかスペシャリストだけが許可をもらって見学することができる。

誰でも知っている世界の有名なカメラメーカーの偉い人がここにきてコンパスと言うスイスの時計メーカー製の超小型精密カメラを見て、そのウィンドウの前から動かなくなった。
何時間もそこにいてああでもないこうでもないないと楽しい時を過ごしているのである。立ち合いの今井館長は深夜になってレストランも閉まってしまうだろうしお腹が減ってお付き合いで困ったと言っていた。
その同じコンパスと言うカメラをそのカメラメーカーの偉い人はすぐに買ったそうである。これはライカが欲しいとかソニーのカメラが、ニコンが欲しいと言う一般の消費者の欲望とは全く別の所にある。カメラ欲望の天国ということですね。

最近の世界の有名なカメラメーカーはマネジメントの様式が変わってきてトップに座る人は案外カメラに趣味がなかったりする。別の言い方をすれば経費を削って売り上げを上げると言う専門家集団がトップに座っている。なんとかかんとかホールディングスと言うような会社は大抵それであろう。

今井カメラコレクションの天国の門はそういう人には開いていない。言い方を変えれば本気ででカメラが好きでカメラを設計製作して販売する人々のみここに来ることができる。

私がこのカメラコレクションの巡礼はちょうど6年前の秋であった。だから今から7年目に突入するわけである。

日本カメラ博物館の市川さんから札幌にすごいカメラ集団があるから来ませんかと誘われたのが7年前の晩秋であった。事務局からカメラの1部のリストをCDで送ってもらってびっくりした。世界のカメラコレクションを私はわりとよく見ている方であるがこれはすごいと思った。それで。6年間おりにつけてここに巡礼に来た。でも今井カメラコレクションの全貌などと書くと簡単だがそんなに簡単にこのカメラ宇宙が分かるものでもない。

しかもそのロケーションが時計台から徒歩1分なのである。にもかかわらずそこは一般に公開されていないのである。
私が滞在しているこのホテルはカメラコレクションまで30秒である。時計台まで30秒である。
これを書いていたら時計台の鐘の音が聞こえてきた。

サンチャゴデコンポステラ。
来年はIMAI collection大巡礼年でもある。

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