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ロック ユー

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2016年10月23日 (日)

IMAI collection 日本光学の鍵

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今回の今井コレクション研究会の研究題目はたくさんあったが、私が高く評価しているものの1つはこの鍵である。
これは魚眼レンズカメラニッコール16.3ミリのカメラの木製の格納箱をロックするための鍵なのである。
みたところ非常にシンプルな鍵である。そこに日本光学の刻印が素人っぽく入っているのはユーモラスだ。

なぜそんなことが面白く感じたのかと言うとつアイスイコンは光学メーカーとしても有名だが一般的にはそれよりも鍵のメーカーとして有名だからだ。

以前フランクフルトで普通の家庭用品のお店でつアイスイコンのシリンダー錠の一式を購入した。ヨーロッパではツアイスの鍵は高級ブランドである。ここはレンズやカメラと同じですね。

ウイーンでよく利用したホテルの鍵がやはりつアイスイコンを使っていた。その鍵を手にしていると何か安心と言う2文字を手にしているような気がする。

このレアな魚眼レンズのカメラについている木製の箱の日本光学の刻印が付いた鍵は自社製というわけではなくて何か市販の安い鍵に慌てて日本光学の刻印を入れたと言う印象が強い。、

かの日本光学もそこまでは手が回らなかったということであろうか。しかしコレクションとしては魚眼カメラは資料では見ても実物を見たのは今井コレクションが初めてである。

なんでもそうであるが資料だけで調べているとわからない点がある。
これが資料をもとに文献を書いている人々の最大の問題点である。
実物に当たるとそういう細かいディティールが浮かび上がってくる。

つまり高度成長期の勢いのあったあの時代が立体化してくるわけだ。

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