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2016年9月18日 (日)

写真家は死んでからが本当の活動期に入る

普段はプラハとかパリとか東京の街をカメラを持ってふらふらしているのである。

それが9月16日と言う日には京橋のアイランドギャラリーで私の個展が始まったのでスケジュールが押せ押せになってなんと1日に五ヶ所の場所を回った。

老人が健康のためにギャラリーを1ダースも回ると言うのが流行っているようであるがスタンプラリーでは無いのだからそれはよくないと思う。

家で飼っていたザビートルズのガメ1号が9月の15日に昇天してがっくりしていたらFacebookで友人が9月の15日はプラハの巨匠ヨセフすスデクの命日であることを教えてくれた。それで気分が晴れた。Facebookの家のコガネムシの弔問は100人近くあってありがたい次第である。
金子光晴の詩集の中にコガネムシというのがあったな。

よく16日は午前11時に京橋のツアイトフォトサロンに石原逸郎さん追悼展の作品を納品に行った。
メトロで四谷三丁目まで行ったら雨が激しくなってきた。ここからは撮影なのである。でもアースダイブと言う言葉を10年ぶりに思い出して左門町から菅神社を経由して盆地に入った。

とんねるずが紹介した食物番組に登場の中華屋に入ってラーメン500円。私は野々宮とは違うからラーメンのピンポイント攻撃ではなくて行き当たりばったりにラーメンを食べる、東京ラーメンたりストなのである。
ラーメン原理主義。

大雨の中を信濃町の駅まで行って喫茶店で雨が過ぎるのを待った。
時間があるので神宮絵画館の家を見に行った。3年ぶりであった。エントランスまで行くのにマセラティの一大フェスティバルをやっているのでその中を通過して行くのが不思議な体験だった。

神宮外苑の庭園の中にある建物で東京アートブックフェアと言うのが開催されているのでそれを見に行った。タカザワケンジさんと赤城耕一さんが一緒になって作ったユニットの集団があって赤城さんが出した小さな写真集は写真家の顔をテーマにしている。

それをペラペラめくったら日本を代表する写真家の末席に私の顔写真も出ていた。末席と言うよりも最初が十文字美信さんで次が私である。ありがたいことだ。

そこで写真家をカウントしたら半数近くがすでに亡くなった方である。これは私にとって非常に重要なことで大阪芸術大学の写真作家論などでもいつも話しているのだが他の芸術家もそうであるがパフォーミングアート系でないビジュアル系のアーティストは死んでからが本番であると言うことだ。

赤城さんがそれを意識してこの冊子を出したかどうかは不明であるがなかなか面白いところを突いている。例えばロバートキャパ展で今日はロバートキャパが在廊していないと残念がるのは馬鹿である。写真家はいなくなってからが本番だということを再認識した。

アートブックフェアではTシャツで有名な那須さんとかワークショップ2bのさとる師匠を偽5プロで取材したのだがカメラの調子が悪くて何も写っていなかった。
写っているのは私が移動中のルイヴィトンのカバンの中なのである。だから真っ暗でゴソゴソ音ばかりしていた。やはり安いカメラは本番には弱い。

それから京橋のアイランドギャラリーに行ってお客さんといろいろ話をしたのも面白かった。本日9月18日は午後3時からアイランドギャラリーで私のトークイベントがある。入場無料参加自由であるので立ち見大歓迎。お待ちしています。
これが赤城さんの写真集。撮影は漂流者さん。Image


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