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2016年8月17日 (水)

ハスの花に駆け寄る人

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マンションの中庭に池がある。
もともと石川島の造船所の上に作られた地形であるからその地面は実は駐車場の上、二階にあるのだ。

四半世紀以上この池を見て暮らしている。
以前は池に鴨がやってきたりしてなかなか面白かった。それが数年前に管理のマネージメントが変わったようでやったら池をを掃除するようになってしまった。
すぐに水を抜いてブラシで池の底のタイルを磨き上げている。そこに水を張るのだからたまらない。これでは野生動物は来ない。

最近はマネジメントはやり方が変わったようであって、水生植物を水の上に浮かすようになった。
これで少しは自然な感じの自然の風景になったので喜んでいる。

池の真ん中に茎の非常に長い蓮の花がある。
花がたくさん咲いているのではなくていつも1つだけである。
買い物の行き帰りにこの蓮の花を見たくてわざわざ遠回りをしているのは良いことだと思う。

しばらく蓮の花を観察した。
日本的感覚だと蓮の花は仏教くさくてあまり好きでは無い。私が考えているのはヨーロッパの古い池に見る蓮の花である。偽物のモネの庭と言う感じである。

モネの睡蓮はたくさんの花が咲いているが日本的な美学から言うとやはり花は1本だけが良いと思う。

思いついて持っているiPad miniで1枚だけ撮影をした。その理由は花にかけよる人と言うフレーズを思い出したからである。
ワークショップとか撮影会で複数人数で歩いているとその中にいきなり路傍の花に駆け寄ってクローズアップをする人がいる。
ストレートフォトグラフィーとかストリートグラフィーを半世紀やってきた私には理解ができない。
うちの近所でもよく見かけるがすみだ川の遊歩道で私のようにいい年をした爺が大型デジタル一眼レフでそれこそ必死になって花のクローズアップを撮影している。
そこら辺の犯行の動機と言うのは私は未だに不明なのである。

花の写真は写真芸術に目覚めた偉大な写真家が撮ると素晴らしい。ロバートフランクもそうだしリーフリードランダもそうである。でもそこには哲学的なスタンスがある。アマチュアの方が撮る花というのは端に花がクローズアップされているだけなのだ。
あれで面白いのかしら?

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ごあいさつ

  • 2016/6/30 フォトメンタリーさんとの契約が終了しました。ありがとうございました。
  • リニューアルのごあいさつ 本日より「冠スポンサー」にPHOTOMENTARYさんをお迎えして「PHOTOMENTARYチョートクカメラ日記」がスタートします。 オリンパスさんには長年のサポートまことに有り難うございました。 今後ともご愛読のほどよろしくお願いします。 2014年10月16日@@@田中長徳 ^^^^^^^^^^^^ チョートクカメラ日記は最初は2001年5月、月刊「カメラジャーナル」上の月一度の「紙の上の日記」としてスタートしました。 2003年7月から「MJチョートクカメラ日記」として本格的に始動し、総計650万ページビューを超えるオンラインカメラ日記に育ちました。 これも皆様のご支援のおかげです。 本日「冠スポンサー」が、初代メデイアジョイさん、二代目駒村商会さんに続き、オリンパスさんにバトンタッチして、新規のスタートをきりました。 デジタルカメラの未来と、銀塩カメラの未来を縦横に語って行く 「PEN PENチョートクカメラ日記」を 今後ともどうぞよろしくお願いいたします。 2009年12月17日 @@@田中長徳  
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