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2016年8月28日 (日)

ハッピーキッチン

Image_8

メトロの終点に興味があるのでこの春から赤羽岩渕駅で降りずっと南下して十条仲原の崖を登り十条仲原商店街を経由して、王子神谷の駅に行く。
これが基本ルートである。

その間は結構長いルートであるからそれぞれに魅力的なランドマークがある。
このハッピーキッチンは十条の駅のそばにあるのが初めて見たときには驚いた。

プラハにある珍しい建築様式の立体派建築に似ているのである。
仔細に観察してみるとお店のファサードに上がボリュームを持たせた装飾がなされているだけなのであるが、もともと建築様式は表面がどのように感じるかということを第一印象がその建築の属性のポイントになっているということがわかる。

こういう光景に出会ったときの私のカメラアングルも
と言うのはこれも何十年来の伝統芸能のようになっていてわざとカメラのアングルを傾けるのである。撮影中にそのような癖が長年にわたってできてしまったので、これは老人の歩き方の癖と言うのと結構似ているようなところがある。

19世紀末のパリをとり続けた写真家アジエが撮影した1連の建物のファサードがやはり似たような建築のファサードなのである。そういう世紀末の建築物と言うのはもう既にこの世には存在しないものが大部分なので、その視神経の記憶を媒介しているのはやはり写真家の仕事によるものなのである。

歴史的に著名な建築物と言うのは残る可能性が高いが、いやこの極東の日本ではそれすらもあっという間に存在しなくなってしまうが、その背景で写真家が撮影したこれらの名もなき建築物と言うのはやはり写真家の重要な時間軸の上の保存活動と言う事になるのであろう。

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