フォト

オンラインギャラリー

バナー

無料ブログはココログ

チョートクカメラ塾ブログ

Chotokuぶらり パチ塾

« マンハッタン2011年3月14日曇り | トップページ | ハスの花に駆け寄る人 »

2016年8月16日 (火)

夏向きカメラでスペースカメラ

Image_3

白いカメラが涼しげで夏向きであるとか、エナメルホワイトのカメラはもっと涼しげであるとかばかを言っているわけであるが、究極の夏向きカメラと言うのはこういうホワイトというかアイボリーの仕上げであろう。

ミノルタα 8700iミールである。
前世紀にアメリカとソ連がまだ宇宙開発競争していた当時、ミール計画で秋山宇宙飛行士がコスモノーツとして使ったカメラである。
ホワイト仕上げであるのだがスペースカメラと言うのには仕上げが2種類あるようでニコンに代表されるようなマットブラック仕上げそしてこのミールホワイト仕上げである。

どちらが宇宙空間で有効なのかよくわからない。白と黒では性格が完全に反対だからである。
ミノルタのα8700上は仕事で前世紀によく使っていた。同じ種類のカメラを白と黒と持って区別していたのである。大学の1年後輩の直原洋二はもともと津田新一のアングラゼミ出身のストレートフォトグラファーである。

私の展覧会などに年一度ぐらい来るからそれで旧交を温めるが、感心なのは彼の持っているカメラはミノルタのα9なのである。
今の時代感覚から見るとカメラの背面に大型の液晶が付いているのでちょっとみると
とフルサイズのデジタル一眼レフを写真の下手なおじさんが持っているように見えるというのも、彼独特のカメラのフェイント攻撃といえよう。

それで彼の真似をしてまたオートフォーカスの一眼を使ってみようと思った。今の時代で考えてみるとフイルムを装填するカメラというのが逆に非常に新鮮である。
36枚撮影するとそれで一旦休憩になるというのが良い。さもないとデジタルカメラの場合撮影の区切りと言うものがつかないのである。
使っているのが80年前のライカであるからフイルムは手で巻くし距離は目測だし露光はヤマカンで設定するわけだ。そういう事は全部カメラまかせにして右手の人差し指を動かすだけで写真が撮れると言うのはこれは写真のオートメーションの究極と言うものであろう。

でも気をつけなければならないのはそういう写真撮影のオートメーション化は別に写真家の感性を飛躍的に高めてくれるというわけでは無いのだ。
ここら辺が重要ポイントですね。

« マンハッタン2011年3月14日曇り | トップページ | ハスの花に駆け寄る人 »

ごあいさつ

  • 2016/6/30 フォトメンタリーさんとの契約が終了しました。ありがとうございました。
  • リニューアルのごあいさつ 本日より「冠スポンサー」にPHOTOMENTARYさんをお迎えして「PHOTOMENTARYチョートクカメラ日記」がスタートします。 オリンパスさんには長年のサポートまことに有り難うございました。 今後ともご愛読のほどよろしくお願いします。 2014年10月16日@@@田中長徳 ^^^^^^^^^^^^ チョートクカメラ日記は最初は2001年5月、月刊「カメラジャーナル」上の月一度の「紙の上の日記」としてスタートしました。 2003年7月から「MJチョートクカメラ日記」として本格的に始動し、総計650万ページビューを超えるオンラインカメラ日記に育ちました。 これも皆様のご支援のおかげです。 本日「冠スポンサー」が、初代メデイアジョイさん、二代目駒村商会さんに続き、オリンパスさんにバトンタッチして、新規のスタートをきりました。 デジタルカメラの未来と、銀塩カメラの未来を縦横に語って行く 「PEN PENチョートクカメラ日記」を 今後ともどうぞよろしくお願いいたします。 2009年12月17日 @@@田中長徳  
2017年10月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31