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2016年8月 5日 (金)

ゴールドフィンガー のコンタックス

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カメラ好きであるからたくさんのゴールドカメラを持っている。
カメラメーカーが売れ行きがダメになると限定のゴールド仕上げのカメラを出すというのが昔からのマーケティングの定番である。

ゴールド仕上げのカメラで最もレアなのは戦前のゴールドライカであろう。数が少ないのでその後でプリカが制作されてそれもコレクターズアイテムになっている。

しかし高級なカメラがゴールドになるより私は安いカメラがゴールド化したほうが好きだ。ゴールデンパックスと言う名前の安価な小型の35ミリレンジファインダーのカメラなどはその会社がゴールド仕上げを作っていた。
これなどはなかなか可愛らしい。
リコーが作っていった16ミリの小型フイルムを使うステキーと言うのもゴールデンステキーとして好事家の間に珍重されている。

コンタックスは一眼レフの京セラの時代になってから意味不明のゴールド仕上げの一眼レフをオフィシャルに出したがあまり成功はしなかった。要するに桐の箱に入って白手袋がついているというやつである。

レンジファインダー時代の戦前のコンタックスはもっと真面目に作られていたのでゴールド仕上げと言うのは公式には存在しない。ベージュ色のトップカバーにアイボリーの貼り革のあるレアなコンタックスというのが存在した。
知り合いのカメラ人類リチャード・クーさんがこれを持っていた。彼のコレクションはライカではなくてコンタックスに集中している。それで二台目のアイボリー仕上げのコンタックスを手に入れてクーさんはは非常に困ったそうである。なんと製造番号がその二台は同じなのだ。つまりどちらかがフェイクなのですと困っている。

この金色のコンタックスは大昔にまだ銀座のスキヤカメラが路面店だった頃に手に入れた。好事家が依頼して作らせたものらしい。ワシントン条約云々というのは最近の話であって、これはそういう条約から自由であった時代のちゃんとしたリザートが貼られている。

10年ほどこの金色のコンタックスを使っていたらある日シャッターがおりなくなった。修理しても良いのだがコンタックスは他に好きな機種がたくさんあるのでそのままにしている。

それで時々動かない金色のコンタックスを手にしてファインダーで隅田川を見ている。それはそれで楽しいのだ。

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  • リニューアルのごあいさつ 本日より「冠スポンサー」にPHOTOMENTARYさんをお迎えして「PHOTOMENTARYチョートクカメラ日記」がスタートします。 オリンパスさんには長年のサポートまことに有り難うございました。 今後ともご愛読のほどよろしくお願いします。 2014年10月16日@@@田中長徳 ^^^^^^^^^^^^ チョートクカメラ日記は最初は2001年5月、月刊「カメラジャーナル」上の月一度の「紙の上の日記」としてスタートしました。 2003年7月から「MJチョートクカメラ日記」として本格的に始動し、総計650万ページビューを超えるオンラインカメラ日記に育ちました。 これも皆様のご支援のおかげです。 本日「冠スポンサー」が、初代メデイアジョイさん、二代目駒村商会さんに続き、オリンパスさんにバトンタッチして、新規のスタートをきりました。 デジタルカメラの未来と、銀塩カメラの未来を縦横に語って行く 「PEN PENチョートクカメラ日記」を 今後ともどうぞよろしくお願いいたします。 2009年12月17日 @@@田中長徳  
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