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2016年7月17日 (日)

ホワイトハウスカメラマンのカメラ

Image

Image_2
アサヒカメラに出ていた古いニコンの広告がある。それは見開き2ページでモノクロのグラビア印刷で大統領執務室で後姿を見せるケネディー大統領の姿だった。
大統領専属の写真家がそれを撮影したのである。

ちょうどキューバ危機の時の苦渋の大統領の判断をその1枚のショットは見事に表現している。
それがニコンに35ミリの広角レンズで撮影された。
子供の時に父親が定期購読していたアサヒカメラを見てそういう写真とりたいと思い、そういうカメラが欲しいと思った。

顔本友達がウェブ上で今のホワイトハウスのカメラマンが使っている機材のことが載っていると教えてくれた。それはこういう展開なのである。
フルサイズのキヤノンの一眼レフは大統領と同行しているときに誰がカメラマンであるかを明らかにするためのシグナルに過ぎない。
ちょうど核ミサイル発射装置の鞄、フットボールを持った人が誰であるのかすぐわかるのと同じである。

夢がなくなったと言うのはあまりにも浅はかな言い方だが、この現代のホワイトハウスカメラマンの機材を見てそれが欲しくなると言う気持ちには私はならない。
せいぜいがてっちゃんのちょっと凝っている人の機材と言う感じがする。

ついこの間私が展覧会をギャラリーニエプスでやった、ちょうど半世紀、1966年頃の話だ。
ニコンとライカを手に入れると言う事は一生の究極の目標であった。
しかしメーカーからしてみると一生に一台のカメラを買われただけでは商売にならない。それで今のような状態になった。

カメラを手に入れるのが簡単になった時代と言うのは逆に言うとカメラの夢を見ることができない時代と言うことなのだ。つまらない時代である。
中にはカメラのスペックだけ見て実際に使わない人もいる。

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ごあいさつ

  • 2016/6/30 フォトメンタリーさんとの契約が終了しました。ありがとうございました。
  • リニューアルのごあいさつ 本日より「冠スポンサー」にPHOTOMENTARYさんをお迎えして「PHOTOMENTARYチョートクカメラ日記」がスタートします。 オリンパスさんには長年のサポートまことに有り難うございました。 今後ともご愛読のほどよろしくお願いします。 2014年10月16日@@@田中長徳 ^^^^^^^^^^^^ チョートクカメラ日記は最初は2001年5月、月刊「カメラジャーナル」上の月一度の「紙の上の日記」としてスタートしました。 2003年7月から「MJチョートクカメラ日記」として本格的に始動し、総計650万ページビューを超えるオンラインカメラ日記に育ちました。 これも皆様のご支援のおかげです。 本日「冠スポンサー」が、初代メデイアジョイさん、二代目駒村商会さんに続き、オリンパスさんにバトンタッチして、新規のスタートをきりました。 デジタルカメラの未来と、銀塩カメラの未来を縦横に語って行く 「PEN PENチョートクカメラ日記」を 今後ともどうぞよろしくお願いいたします。 2009年12月17日 @@@田中長徳  
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