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2016年7月31日 (日)

東京をノーファインダーで突っ切る十九歳 マルセルデユシャンのスーザフォン

Image_3

高校の時は50ミリと28ミリのレンズをNikonFに付けていた。日大写真学科に入って21mmを手に入れた。その超広角レンズをミラーアップして私はノーファインダーで東京の街を斜めにつきで撮影をした。

体当たり作戦というか実際にフィルムの現像が上がるまで何が写っているか分からないと言う戦術であった。これは石元さんから教わったことで石元さんがノーファインダーテクニックのことをアサヒカメラの教室の単行本に書いていたのである。

ただし石元さんの作品は35ミリの広角レンズであって、私の場合は21mmだからさらにモチーフに接近することができる。そのアサヒカメラ教室の中で石元さんは意識の領域を超えて無意識の領域に踏み込むと言う意味のことを書いている。

これは非常に大切なことだ。
今の世の中に横行している写真術なるものは大きな画面でシャープなデジカメで撮って、キレイキレイとバンザイと言うものである。

そこでさらにPhotoshopを使って色合いをなおしたりするとあの人は絵心があるからすごいと言う。
本来の写真の目的とは全く違った方向で評価されたりする。
まず乱世と言う所ですね。

私は中学の時にブラスバンド部に入っていたが、予算の関係でスーザフォンと言うのはなかった。
低音楽器は大バスまでなのである。だからスーザフォンが2つに分解できるということを知らなかった。この青年が楽器を分解しているところに私はマルセルデシャンを直感したのである。

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  • リニューアルのごあいさつ 本日より「冠スポンサー」にPHOTOMENTARYさんをお迎えして「PHOTOMENTARYチョートクカメラ日記」がスタートします。 オリンパスさんには長年のサポートまことに有り難うございました。 今後ともご愛読のほどよろしくお願いします。 2014年10月16日@@@田中長徳 ^^^^^^^^^^^^ チョートクカメラ日記は最初は2001年5月、月刊「カメラジャーナル」上の月一度の「紙の上の日記」としてスタートしました。 2003年7月から「MJチョートクカメラ日記」として本格的に始動し、総計650万ページビューを超えるオンラインカメラ日記に育ちました。 これも皆様のご支援のおかげです。 本日「冠スポンサー」が、初代メデイアジョイさん、二代目駒村商会さんに続き、オリンパスさんにバトンタッチして、新規のスタートをきりました。 デジタルカメラの未来と、銀塩カメラの未来を縦横に語って行く 「PEN PENチョートクカメラ日記」を 今後ともどうぞよろしくお願いいたします。 2009年12月17日 @@@田中長徳  
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