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2016年6月23日 (木)

不機嫌なオナガドリ

Image_3

オナガドリの存在を最初に知ったのは幼児の時代絵本の中である。やたらしっぽの長い鶏が高い台の上に立って尾っぽを長く垂らしていた。天然記念物と言う言葉を母親から初めてきかされた。
そのてんねんと言う言葉にしっぽの長い曲線が二重に記憶された。

オナガドリとの縁はそれっきりでオナガドリの言葉は私の大脳中枢の非常に深いところに格納されてそのまま七十年近くが経過したわけである。

高知の街のメインストリートは歩いていて坂本亮馬さんとか板垣退助さんの顔出し看板を見て角を曲がったらいきなりオナガドリ銀色像に出くわしたので非常に驚いた。

オナガドリの尾っぽはもともとは参勤交代の時に槍の穂先につけられた羽飾りなのだそうである。

明治の元勲とか幕末の志士が顔出し看板で平面であったのに対して、オナガドリ様は3次元の立体であるからその迫力は比較にならない。
しかしその眼を見ると非常に不機嫌そうである。とっさに「不機嫌なオナガドリ」と言う言葉が脳裏に浮かんだ。これはエッセイに使えるなと思った。

そのオナガドリが江戸時代にはその羽根の長さが10メーターあったそうだ。それが近親交配のせいであろうか最近のオナガドリは3メーターそこそこになってしまったのだと。

このオナガドリさんの銅像を見てもそうだがしっぽの長さは3メートルどころか1メートルちょっとと言うところである。
これは特徴をそのまま再現したのではなくて銅像を作るための町の予算の関係ではなかったのであろうか。

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