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2016年6月 2日 (木)

来年の誕生日に出す写真集Europe1975

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5月31日は私の誕生日である。
木村伊兵衛先生のご命日でもある。

それでこの10年来というか20年来、誕生日に行っているのが誕生日ウオークだ。
今年も文京区音羽にある私の生まれた場所、実際にあそこは駐車場になっていてマンホールのふたがあるのでこれを名付けて「生誕マンホール」と言う、そこに行ってきた。

この前京都で大隈書店を中心に私の来年の写真集の出版の委員会が立ち上がってその概要が決定した。来年2017年の5月31日にパノラマ写真集を出すことになった。

去年私の佃日記を出した湖西の書肆である。詳しいお知らせは近々申し上げたいと思う。

日本橋にあった石原悦郎さんのZeit Foto が今年末で終わりになるのでエステートの人からプリントを250ほど預かっていると連絡が来たのが数ヶ月前だった。
行ってみると1975年に撮影した膨大なヨーロッパのパノラマ写真だった。こっちは預けてあったことも既に忘れていたのである。
40数年前のゼラチンシルバープリントだからこれはヴィンテージプリントである。あたしの真面目な読者さんは多く見ても三百人ほどであろう。そのみなさんにヴィンテージプリントを分配しようと思った。
限定写真集を作ってそれぞれ一点ずつプリントを添付しようというやり方である。
ヴィンテージプリントだから実際にはかなりの値段になりそうなのだが、それはやめにして普通のプリントがついていると言うような価格設定で販売したいと思う。
書店ではこれをクラウドファンディングでお客さんを募集したいと考えているようだ。それはそれで良い方法だと思う。

このシリーズはパリ、ベルリン、プラハ、ウイーン、ベニス、アムステルダムなどヨーロッパじゅうを移動して撮影したパノラマだ。
上に掲載しているのはそのシリーズとは別のシリーズで数年前にプラハで撮影したものだ。
拙著屋根裏プラハにはこの立体派建徳が登場してくる。その舞台では私は1968年に21歳で、キュビズムのアパートに住んでいる若労働者と言う設定になっている。
ソ連軍の戦車が進攻してきた八月末も私は何の疑問も持たずにモルダウ川を越えて反対側の小さな鉄工所に仕事に行くのである。

プラハと言えば巨匠ヨセフスデクの撮影したプラハパノラマの写真集が有名だ。今私が計画しているのはそのスデクへのオマージュとしてのパノラマ写真集なのである。

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  • 2016/6/30 フォトメンタリーさんとの契約が終了しました。ありがとうございました。
  • リニューアルのごあいさつ 本日より「冠スポンサー」にPHOTOMENTARYさんをお迎えして「PHOTOMENTARYチョートクカメラ日記」がスタートします。 オリンパスさんには長年のサポートまことに有り難うございました。 今後ともご愛読のほどよろしくお願いします。 2014年10月16日@@@田中長徳 ^^^^^^^^^^^^ チョートクカメラ日記は最初は2001年5月、月刊「カメラジャーナル」上の月一度の「紙の上の日記」としてスタートしました。 2003年7月から「MJチョートクカメラ日記」として本格的に始動し、総計650万ページビューを超えるオンラインカメラ日記に育ちました。 これも皆様のご支援のおかげです。 本日「冠スポンサー」が、初代メデイアジョイさん、二代目駒村商会さんに続き、オリンパスさんにバトンタッチして、新規のスタートをきりました。 デジタルカメラの未来と、銀塩カメラの未来を縦横に語って行く 「PEN PENチョートクカメラ日記」を 今後ともどうぞよろしくお願いいたします。 2009年12月17日 @@@田中長徳  
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