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2016年6月21日 (火)

コーチの食い違い交差点

Image_2

高知は海岸線が迫っていて北が山なので東西に非常に長い街だ。日本で言えば近くの街で似ているのが神戸と言うことになる。しかし街の感じは神戸よりもバルセロナに非常に似ている。サグラダファミリアがないとか言うのは全く問題にならない。
さらに街の感じは南に開けている海ではなくて海が北に開けているというふうに方向を180度転換してやればカサブランカにも似ているのである。
街のあちこちに白い建物があるので気分はカサブランカだ。

しかし高知城の近くは昔ながらの街並みで歩くのが嫌になるほどの長い白い土塀が続いていたりする。幕末そのものである。
宿泊したホテルの十階から下を観察するに細い道が交差している。それが食い違いになっているのが面白い。これは典型的な昔の道の作り方である。

今の都市計画なら単純に定規で90度線を二本ひいてそれでおしまいである。見通しがが効かないようになっているのだ。それが江戸であり幕末であり何か奥ゆかしい。

10階の部屋から下の食い違い交差点を見て時間を過ごした。
煙る雨の中を傘をさした女性が行き来しているなどと言うのはいい感じである。さらに感じが良いのは横断歩道の路面の塗装がハゲかかっている点だ。そこに古都、古い都の風情を感じるのである。

ホテルの裏手がコーチの最大の歓楽街になっているようで0時を過ぎると帰宅する人たちの酒に酔った声が湧き上がってくる。3泊4日の間その声の中身をよく調査したが喧嘩をしているグループ等は1人もいない。大酒のみのコーチであるが酒癖は非常に良いと思える。

コーチの終電は何時だか知らないが12時半に下で元気な声がして1時半になってもまだ帰りがけの声がする。さらに午前2時半になっても皆さんちゃんと挨拶をして分かれているのだから大変な紳士淑女の国であると思った。

食い違いの交差点は歩行者も車も注意してゆくので交通事故の防止にもなる。

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  • 2016/6/30 フォトメンタリーさんとの契約が終了しました。ありがとうございました。
  • リニューアルのごあいさつ 本日より「冠スポンサー」にPHOTOMENTARYさんをお迎えして「PHOTOMENTARYチョートクカメラ日記」がスタートします。 オリンパスさんには長年のサポートまことに有り難うございました。 今後ともご愛読のほどよろしくお願いします。 2014年10月16日@@@田中長徳 ^^^^^^^^^^^^ チョートクカメラ日記は最初は2001年5月、月刊「カメラジャーナル」上の月一度の「紙の上の日記」としてスタートしました。 2003年7月から「MJチョートクカメラ日記」として本格的に始動し、総計650万ページビューを超えるオンラインカメラ日記に育ちました。 これも皆様のご支援のおかげです。 本日「冠スポンサー」が、初代メデイアジョイさん、二代目駒村商会さんに続き、オリンパスさんにバトンタッチして、新規のスタートをきりました。 デジタルカメラの未来と、銀塩カメラの未来を縦横に語って行く 「PEN PENチョートクカメラ日記」を 今後ともどうぞよろしくお願いいたします。 2009年12月17日 @@@田中長徳  
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