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2016年6月22日 (水)

ミノルタスーパーAのファインダー採光窓にしびれる

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ミノルタスーパーAと言うレンズシャッターでレンズ交換式のカメラは1,957年頃の製品だ。当時のカメラ雑誌を見るとニコンSPなどと並んでいるからかなり昔のカメラになる。
レンズは35ミリから135でまで交換ができる。もっとも私が使うのは35ミリレンズと50ミリレンズだから外も持っているが使った事は1度もない。

当時のフォーカルプレーンレンズ交換カメラは非常に高価であったからその隙間の市場にあったものと思われる。しかしそれにしても当時の価格からすると十分に高いカメラであった。

私がこのカメラに魅力を感じるのはそのファインダーの採光窓の窓の位置にある。ライカのMなどは3つの窓のうち真ん中が採光のウィンドウであるが、こちらは正面から見ると1番右の端に採光ウィンドウを寄せてある。
それがなかなか格好が良い。
最近発表されたコンタックスの最新型のデジタルカメラはファインダーが斜めにひしゃげているようであるが、あれはどうもデザインの遊びにしか見えない。

しかもこれは昭和30年代のカメラなのでまだプラスティック、つまり当時の言葉で合成樹脂がちゃんとしたものでは無いから表面がなんとなく凸凹しているのである。そこら辺に戦後日本の努力が感じられる。

レンズがロッコール35ミリf 3.5というのが付いている。これがライカマウントもあった。緑色のコーティングである。石元さんがシカゴで使い、トシ若林がニューヨークで絶賛したグリーンコーテイングだ。35ミリレンズで明るさは無理していないからすばらしいレンズである。

巻き上げは分割式であって撮影のテンポを作ってくれる。さらに大型の折りたたみ式の巻き戻しクランクも非常に使いやすい。言い方を変えればライカやコンタックスでせこせことと使うより、こっちのほうがより写真の楽しみを感じることができると言うことになる。

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